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実用・東洋医学:肩こり3

「養生」日常生活をチェックしましょう。姿勢が悪い、メガネの度が合ってない、机の高さが適切でない、服が窮屈なども肩こり要因です。また、正しい姿勢でも長時間座っていても肩こり要因です。1時間ごとに、首や肩を回すストレッチで予防しましょう。

ツボ紹介:束骨 そっこつ

足の太陽膀胱経のツボで、足の小指外側、小指をかかと側に手でなでた際、最初の出っ張った骨のかかと側くぼみに取ります。主治として、頭痛、片頭痛、めまい、嘔吐、小児のひきつけ。効能として、体内の熱を冷まし、腫れを抑える。心を穏やかにして、精神を安定させる。

肩こり2

「瘀血で起こる場合」瘀血によるものは、肩から首の筋肉の血行が悪くなり、強い肩こりを起こします。長い時間のパソコンなど同じ姿勢でなりやすく、昼間より夜間に悪化。体全体を冷やさず、肩から首の血行をよくする事で改善させます。「気の滞りで起こる場合」ストレスのイライラや緊張など気の滞りで、肩こりが起こります。ストレスが発散出来ないと、気分は暗く、頭痛や憂うつ感を伴います。気の流れをスムーズにして、症状を改善させます。「風湿の外因で起こる場合」風湿による場合は、かぜや首の筋違えなどによって起こる肩こりです。ムチ打ちなどの頸椎症にもいえます。要因を改善して、治していきましょう。

ツボ紹介:率谷 そっこく

足の少陽胆経のツボで、耳の耳尖直上、1.5指上に取ります。歯を噛み合わせると、頭部が動きます。主治として、精神不安、目の黄疸、難聴、頭痛、めまい、痔疾、腰背痛、下腿後面痛、もう脳炎。効能として、肝の異常な亢進を落ち着かせ、内風を鎮める。精神を穏やかにして、嘔吐を止める。

実用・東洋医学:肩こり1

人類は二足歩行で手が自由に使えるようになり、肩や首が、重い頭を支え、両手の動きも支えます。その為、肩や首の凝りが起こりやすくなりました。東洋医学では、肩や首こりを、瘀血で起こる場合、気の滞りで起こる場合、風湿の外因で起こる場合の3つに分けて考えていきましょう。

ツボ紹介:前頂 ぜんちょう

督脈のツボで、頭部前正中線上で、前髪際から3.5指上に取ります。主治として、てんかん、不眠、めまい、頭痛、鼻炎、顔面浮腫、高血圧症。効能として、内風を鎮め、脳の機能を正常に回復する。精神を穏やかにして、痙攣を止める。

実用・東洋医学:精力減退6

「食養」精力減退には、腎を丈夫にする食物や精力のつく食物を摂るようにしたいですが、先ずは、バランスのよい食事を摂りましょう。全身を健康にして、強壮作用のあるニンニク、ニラが適。腎を強くする食物は、ヤマイモです。ヤマイモのぬめりはムチンで、強壮作用があります。高齢者の精力減退には、クコです。クコの実の他、葉にも精力をつける働きがあります。ぜひお試しくださいね。

実用・東洋医学:精力減退5

「ツボ紹介」腰や臀部の腎兪じんゆや小腸兪しょうちょうゆ、膝内側の曲泉きょくせんに灸をすえます。腎や生殖器系を丈夫にして改善させます。

ツボ紹介:前谷 ぜんこく

手の太陽小腸経のツボで、小指の側面で、指切れめの出っ張った骨の爪側くぼみに取ります。主治として、頭痛、精神不安、てんかん、産後無乳、マラリア、眼痛、難聴、尺骨神経麻痺。効能として、体内の熱を冷まし、火邪を取り除く。耳の聞こえをよく、視力も回復させる。

実用・東洋医学:精力減退4

「漢方薬」高齢による腎機能低下。夜間尿、足腰の冷えや重だるさ、皮膚乾燥などの症状は、腎機能や生殖機能を高める八味丸はちみがんが適。ストレス、不眠、疲れやすい、排尿困難の場合は、気を補う働きの清心蓮子飲せいしんれんしいんが適。虚弱体質で、低血圧、貧血を伴う場合、強壮・造血作用のある十全大補湯じゅうぜんたいほとう+勃起不能を改善させる生薬鹿茸ろくじょうを一緒に服用します。胃腸弱く、疲れやすい、夢精、勃起不全を起こしやすい場合、滋養強壮の働きのある小建中湯しょうけんちゅうとうが適です。