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実用・東洋医学R:疲労しやすい5

「漢方薬」胃腸弱く疲れによる寝汗や食欲低下の場合は胃下垂の改善も期待の補中益気湯ほちゅうえっきとうが適。虚弱体質や病後、貧血、食欲不振、疲労の場合は、強壮や造血作用にすぐれた十全大補湯じゅうぜんたいほとうが適。同様の症状+下痢には、胃腸の冷えも改善させる人参養栄湯にんじんようえいとうが適。朝起きづらく寝てもなかなか疲れが取れない場合は滋養強壮作用のある小建中湯しょうけんちゅうとうが適です。

漢方薬紹介:抑肝散

よくかんさん。主たる症状は肥満です。

経穴:消れき しょうれき

手の少陽三焦経のツボで、上腕後面、肘頭の上5指に取ります。上腕のほぼ中点です。筋:皮下に上腕三頭筋。神経:筋枝は橈骨神経、皮枝は後上腕皮神経が分布。血管:皮下に中側副動脈が走行。

実用・東洋医学R:疲労しやすい4

長期の強い疲労感は要注意「慢性疲労症候群」突然の倦怠感や脱力感と伴に微熱、関節痛、抑うつ感などに襲われ6ヵ月以上続く長期間の症状で起き上がれない程重度の方もいます。この病気は原因が不明で的確な治療法がまだ見つかっていません。普段から疲労やストレスをためないようにケアしていきましょう。

漢方薬紹介:麻子仁丸

ましにんがん。主たる症状は便秘です。

経穴:清冷淵 せいれいえん

手の少陽三焦経のツボで、上腕後面、肘頭の上方2指に取ります。筋:皮下に上腕三頭筋腱。神経:筋枝は橈骨神経、皮枝は後上腕皮神経が分布。血管:皮下に中側副動脈が走行。

実用・東洋医学R:疲労しやすい3

「虚弱体質や病後によく見られる場合」栄養状態が低下して体の中の気や血が不足している状態。疲労感や息切れ、不眠、めまい、貧血などを伴うのが特徴です。栄養状態をよくして気や血を補い疲れにくい体へと改善していきます。

漢方薬紹介:麻杏よく甘湯加附子

まきょうよくかんとうかぶし。主たる症状は関節リウマチです。

経穴:天井 てんせい

手の少陽三焦経のツボで、肘後面、肘頭の上方1指の凹み部に取ります。筋:皮下に上腕三頭筋の腱。神経:筋枝は橈骨神経、皮枝は後上腕皮神経が分布。血管:皮下に中側副動脈が走行。

実用・東洋医学R:疲労しやすい2

「胃腸の働きが弱い場合」胃腸の弱い人は、体質的に胃下垂で、冷えや疲労、ストレスなどで下痢を起こしやすいです。顔色青白く朝起きづらく疲労がたまるタイプです。胃の水分代謝も悪く胃に余分な水を溜め、下痢となります。食欲不振、消化不良などで疲れやすいにつながります。胃下垂や胃の中の水分代謝を改善させて治していきます。