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月別アーカイブ: 2023年10月

実用・東洋医学R:下痢3

「ストレス要因」過敏性腸症候群は小腸や大腸の機能のバランスが崩れ、下痢と便秘が周期的に起こる疾患です。これはストレスを受けやすいタイプに見られます。現代医療では効果的な治療法が未だありません。東洋医学ではストレスを解消させて胃腸の機能を整え、症状を改善させます。尚、漢方薬も選択肢です。

生薬紹介:防已 ぼうい

ツヅラフジ科。効能は利尿、鎮痛です。

経穴:絡却 らっきゃく

頭頂部、前髪際の後方5.5指で、後正中線の外方1.5指に取ります。筋:皮下に帽状腱膜。神経:皮枝は大後頭神経が分布。血管:皮下は後頭動脈、浅側頭動脈の枝が走行。

実用・東洋医学R:下痢2

下痢は胃腸の弱い場合で、冷えによる場合、水分代謝が悪い場合、脂っこいものの食べ過ぎで胃に熱を持つ場合の3つに分類。冷たいものや生物の摂りすぎなどで胃腸の冷えが原因の場合は胃腸を温めて改善させます。水分代謝が悪い場合は、腸の水分代謝を改善させます。脂っこいものの摂りすぎで胃に湿熱を持つ場合は、胃の湿熱を冷まして治します。

生薬紹介:附子 ぶし

キンポウゲ科。効能は強心、鎮痛、強壮です。

経穴:通天 つうてん

足の太陽膀胱経のツボで、頭部、前髪際の後方4指で、前正中線の外方1.5指に取ります。筋:皮下に帽状腱膜。神経:皮枝は三叉神経の眼神経が分布。血管:皮下に眼窩上動脈、浅側頭動脈の枝が走行。

実用・東洋医学R:下痢1

下痢には、水のような便がたくさんでるものと、便量が少なく回数多く毎回スッキリ出きらないものがあります。原因は冷たいものや脂っこいものの摂りすぎ、胃腸かぜやストレスにより大腸・小腸の水分吸収がうまくいかない事によるもの等です。

生薬紹介:茯苓 ぶくりょう

サルノコシカケ科。効能は強壮、鎮静、利尿です。

経穴:承光 しょうこう

足の太陽膀胱経のツボで、頭部、前髪際の後方2.5指で、前正中線の外方1.5指に取ります。筋:皮下に帽状腱膜。神経:皮枝は三叉神経の眼神経が分布。血管:皮下に眼窩上動脈、浅側頭動脈の枝が走行。

実用・東洋医学R:嘔吐7

「食養」吐き気は吐いてしまった方が楽になります。吐くものがないのに吐き気が治まらない場合、ショウガや梅干しが適。ショウガをすりおろし、その汁を小さじ1、冷たい水に混ぜて少しずつ飲むと、吐き気が治まります。梅干しはそのまま食べても良し、飲み物しかのどを通らない場合、梅干し1ヶを1カップの水で半分の量まで煎じて冷やして飲みましょう。注意:温かい飲み物はNGです。