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月別アーカイブ: 2023年7月

実用・東洋医学:アトピー性皮膚炎7

「食養」食事療法がとても大切です。肉類やハチミツ、黒砂糖を含めた甘い物はNG。野菜主体の食生活に切り替えてください。他に、避ける食品はアルコール、魚介類ではイクラ、ウニ、カズノコなどの魚卵類、サバ、イワシなどの青背魚、赤貝、カニ、エビなどの血液を汚すもの、野菜類では山菜、タケノコなどのアクの強い物、大豆、モチゴメを使った食品、甘い物、チョコレート、ココア、ナッツ類、カレー、トウガラシなどの香辛料、チーズなどの乳製品です。良いのは、玄米やエンドウ豆、インゲン豆です。また、緑黄色野菜や白身魚、海藻類も適です。

経穴:欠盆 けつぼん

足の陽明胃経のツボで、鎖骨中央の上方で凹み部に取ります。筋:皮下に広頸筋、前斜角筋、中斜角筋。神経:筋枝は顔面神経、頸神経前枝、皮枝は鎖骨上神経が分布。血管:皮下に鎖骨下動脈が走行。

実用・東洋医学:アトピー性皮膚炎6

「ツボ紹介」体の表面に起きている炎症患部にお灸や指圧などをするのはNGです。なので、皮膚に強い刺激を与えるツボ療法はNGとなります。乾燥がひどい場合、無香料の馬油や椿油、ホホバ油をつけて保護しましょう。

経穴:気舎 きしゃ

足の陽明胃経のツボで、前頸部、鎖骨頭と胸鎖乳突筋の胸骨頭との間の凹みに取ります。筋:皮下に広頸筋、胸鎖乳突筋。神経:筋枝は顔面神経、副神経、頸神経叢。皮枝は鎖骨上神経が分布。血管:皮下に総頸動脈が走行。

実用・東洋医学:アトピー性皮膚炎5

「漢方薬」患部が熱をもちかゆみ強く、口の渇きある場合、熱邪を取り除き、体全体の炎症を鎮める白虎湯びゃっことうが適。同様な症状+患部がカサカサな場合、白虎加人参湯びゃっこかにんじんとうが適。手のひらや、足裏の皮膚が割れる場合、十味敗毒湯じゅうみはいどくとうを併用します。ただし、単独では一時的に症状悪化する事あり。白虎湯とセットに飲んで下さい。患部が熱を持ちジクジクする場合や尿出にくくむくみやすい場合、体表近くに停滞している水分代謝を促す越婢加朮湯えっぴかじゅつとうが適。皮膚がカサカサしてドス黒い、熱感あり、口渇き伴う場合、温清飲うんせいいんが適。温清飲は瘀血を解消させる四物湯しもつとうと、熱を冷ます働きのある黄連解毒湯おうれんげどくとうを合わせた処方です。

経穴:水突 すいとつ

足の陽明胃経のツボで、首部、輪状軟骨の高さで、胸鎖乳突筋の前縁に取ります。筋:皮下に広頸筋、胸鎖乳突筋。神経:筋枝は顔面神経、副神経、頸神経叢の枝、皮枝は頸横神経が分布。血管:皮下に総頸動脈が走行。

実用・東洋医学:アトピー性皮膚炎4

「養生」アレルギー体質の人に発症予防のコツ。”アレルギー体質=肌が弱い”為、肌に刺激を与える衣服や装飾品は避けましょう。下着は木綿にして、イヤリングやネックレスはNGです。特に金属製に注意です。直射日光や冷たい風も当たらない事です。入浴もぬるめの湯が適。急激な温度変化で肌が敏感になるとかゆみの原因になります。また、かゆみでかきむしると症状が悪化。水で絞ったガーゼなどを当てて、患部の熱を冷まします。

経穴:人迎 じんげい

足の陽明胃経のツボで、首ののど仏と同じ高さで、胸鎖乳突筋の前縁に取ります。筋:皮下に広頸筋。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は頸横神経が分布。血管:皮下に総頸動脈が走行。

実用・東洋医学:アトピー性皮膚炎3

「瘀血が原因の場合」生理時および生理前に悪化する場合、瘀血が原因となる事多し。このような場合は血の流れをよくして、瘀血を解消させて治します。「食生活とストレス解消が大事」アトピー性皮膚炎は食生活の欧米化、肉食や脂肪、砂糖の摂りすぎが要因です。食生活を見直しましょう。また、ストレスも悪影響を与える為、ストレス解消も心掛けましょう。

経穴:頭維 ずい

足の陽明胃経のツボで、額角髪際の直上0.5指に取ります。筋:皮下に前頭筋。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は三叉神経の眼神経や上顎神経が分布。血管:皮下に浅側頭動脈が走行。