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経穴:侠白 きょうはく

手の太陰肺経のツボで、上腕前外側、上腕二頭筋外側縁で、脇際から4指下方に取ります。筋:皮下に上腕二頭筋と上腕筋あり。神経:筋枝は筋皮神経が分布、皮枝は上外側上腕皮神経が分布。血管:皮下に上腕動脈の枝が走行。

実用・東洋医学:歯周病5

「漢方薬」初期、歯が浮く感覚で痛んだり、歯茎が腫れ痛む場合、発汗させ炎症を鎮める葛根湯かっこんとうが適。足冷え頭のぼせ、生理痛や生理不順の場合、歯茎の血流悪く腫れやすい、歯周病が慢性化しやすい場合、瘀血を治し歯茎の血流をよくする桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんが適。歯茎の腫れ、化膿や痛み強い場合、腫れや痛みを治す働きの排膿散はいのうさんが適。赤ら顔、イライラ、のぼせの場合、体の各部炎症を取り去る黄連解毒湯おうれんげどくとうが適。症状が激しく速やかに炎症、化膿を鎮める排膿散合黄連解毒湯はいのうさんおうれんげどくとうが適です。

経穴:天府 てんぷ

手の太陰肺経のツボで、上腕の前外側、上腕二頭筋外側縁、脇際から3指下方に取ります。筋:皮下に上腕二頭筋と上腕筋。神経:筋枝は筋皮神経、皮枝は上外側上腕皮神経が分布。血管:皮下に上腕動脈の枝が走行。

実用・東洋医学:歯周病4

「養生」口の中だけでなく、予防は体調管理も大切。歯を磨く際、歯茎もしっかりブラッシングして、血行を保つ事が基本。歯石も歯周病の原因です。半年目安で定期的に歯医者でケアを。疲労や睡眠不足が続くと歯茎が炎症します。十分な睡眠と疲労をためない事が大切。軽い運動等で、全身の血行をよくして歯茎の血行も改善しましょう。

経穴紹介:雲門 うんもん

前胸部、鎖骨下窩の陥凹部に取ります。筋:皮下に大胸筋。神経:筋枝は内側・外側胸筋神経、皮枝::鎖骨上神経が分布。血管:皮下に胸肩峰動脈、外側胸動脈が走行。深部に腋窩動脈が走行。

実用・東洋医学:歯周病3

「慢性化した場合」歯茎の血行が悪いと歯周病は悪化。瘀血があると、一度改善しても、再発しやすい傾向あり。瘀血を治して改善させます。また、赤ら顔でのぼせがあり、精神的にイライラする場合、体の上部に熱がのぼり歯茎にも炎症が起こりやすい傾向あり。熱を冷まして歯茎の炎症を取り去ります。

経穴紹介:中府 ちゅうふ

手の太陰肺経のツボで、前胸部、鎖骨下窩の外側で、くぼみから1指下に取ります。大胸筋と小胸筋に位置して、筋枝:内側・外側胸筋神経、皮枝:鎖骨上神経が分布。血管:皮下に胸肩峰動脈、外側胸動脈が走行します。

実用・東洋医学:歯周病2

「初期の場合」ときどき歯茎から出血して、歯茎が腫れ、やや痛みがある程度をいいます。発汗させて炎症を鎮めたり、腫れて痛む症状を改善させ治します。

奇穴紹介:闌尾 らんび

下腿の前側上部、膝凹みから5指下で、脛骨前縁から1指横に取ります。急性虫垂炎、慢性虫垂炎、心窩部痛、腹痛、消化不良。効能として、気のめぐりを改善し、痛みを止める。腑気の流れをよくする。

実用・東洋医学:歯周病1

歯周病は、歯や歯の間にたまる歯こうで繁殖した細菌感染した歯茎が炎症したものです。40歳以上の人が8割です。最初は歯磨きで出血、進行すると歯茎が腫れ抜ける事もあり。この症状に対し、初期と慢性化した場合の2つに分けて考えます。