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ツボ紹介:天井 てんせい

手の少陽三焦経のツボで、肘の後面、肘頭から上に1指のくぼみに取ります。主治として、難聴、てんかん、頸部リンパ節結核、片頭痛、頸肩腕痛、肘関節痛、上腕神経痛。効能として、耳の聞こえをよくする。精神を穏やかにする。気のめぐりを改善して、デキモノを解消する。

実用・東洋医学:神経痛3

「肋間神経痛の場合」肋骨に沿って帯状に症状が起こり、胸や脇の下、背中に鋭い痛みが走ります。これも多くは、右か左の片側面に症状が現れます。風邪や湿邪、寒邪などの病邪に体の奥まで侵入されてしまった状態で、体を温め、抵抗力をつけて、症状を改善させます。

ツボ紹介:天枢 てんすう

足の陽明胃経のツボで、おヘソの2指外側に取ります。主治として、嘔吐、腹脹、子宮筋腫、下痢、便秘、糖尿病、月経痛、月経不調、精神異常、浮腫。効能として、中焦ちゅうしょうの機能を改善して、気の流れをよくする。脾の清せいを肺へ送り、胃の濁だくを腸へ送る。月経を調整して、痛みを止める。

実用・東洋医学:神経痛2

「三叉神経痛の場合」顔面神経痛ともいい、顔面から前頭部にかけて激痛が走る症状で、その多くは顔の片側面に現れます。風邪に侵されて発症する事が多く、風邪を除くと改善します。

ツボ紹介:天衝 てんしょう

足の少陽胆経のツボで、側頭部、耳たぶ付け根の後縁直上で、髪際から上に2指少し後に取ります。主治として、頭痛、片頭痛、歯肉炎、てんかん。効能として、心を穏やかにして、精神を安定させる。腫れを抑え、痛みを止める。

実用・東洋医学:神経痛1

神経痛は、神経の走行に沿って痛みが起こる疾患です。代表的なものが、顔の三叉神経痛、胸の肋間神経痛、足腰の坐骨神経痛です。東洋医学で神経痛は、病を引き起こす原因の風邪や湿邪、寒邪などの病邪に侵され、気や血の流れが阻害される為に起こる痺症ひしょうの一つとして考えます。この考えは、先のリウマチとも共通しますが、神経痛の場合は、漢方薬もツボ療法も、症状によって治療法が異なります。

ツボ紹介:天渓 てんけい

足の太陰脾経のツボで、前胸部の第4肋間、前正中線から外側6~7指に取ります。主治として、胸痛、ぜんそく、咳嗽、急性乳腺炎、母乳欠乏症、肋間神経痛。効能として、胸のつかえを取り除き、母乳の流れをよくする。せきを止め、腫れを抑える。

実用・東洋医学:関節リウマチ7

「食養」ある所の痛みが鎮まったら別の場所が痛む。これは、風邪が関連。体を温め、風邪を体外に追い出す長ネギやショウガを摂りましょう。長ネギは、薬効が高い白い部分がお勧め。湿度が高くなると症状が現れるのは、湿邪が関連。尿の出をよくして、体の水分代謝を促す作用のアズキ、ハトムギ、トウガンが適。冬場の寒さで関節が痛む場合、体や患部を温めて、原因の寒邪を追い出すニンニクや鶏ガラスープが適。ぜひお試しくださいね。

ツボ紹介:手三里 てさんり

手の陽明大腸経のツボで、前腕の後外側、机の上に親指を上に置き、前腕の真上より少し外側で、肘から曲がり部より2指下に取ります。主治として、鼻疾患、腹脹、下痢や嘔吐、歯痛、面ちょう、失声症、眼痛、片麻痺、肘痛。効能として、体内の熱を冷まし、視力を回復する。気のめぐりを改善し、腑気の通りをよくする。

実用・東洋医学:関節リウマチ6

「ツボ紹介」特定のツボではなく、患部付近を押してみて、痛みや圧痛の場所を阿是穴あぜけつといい、特別なツボとして、お灸しましょう。湿度が高いと悪化する場合、痛む部位を毎日乾布摩擦が適。患部に溜まった余分な水分の代謝を促し、症状を改善させます。慢性化して、多くの関節が痛む場合、臀部の仙骨にある小腸兪に灸をしましょう。