ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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実用・東洋医学:膀胱炎8

「ツボ紹介」膀胱炎には、下腿の陰陵泉いんりょうせん、殿部の膀胱兪ぼうこうゆ、下腹部の中極ちゅうきょくのツボを指圧して刺激すると効果があります。

ツボ紹介:肩ぐう けんぐう

手の陽明大腸経のツボで、肩先端、肩峰外縁の先端と上腕骨大結節の間のくぼみに取ります。主治として、湿疹、頸部リンパ節結核、肩関節痛、皮膚病、上肢の痛み・麻痺。効能として、経絡の通りをよくする。風邪を追い出し、体内の熱を冷ます。

実用・東洋医学:膀胱炎7

「漢方薬」再発防止には、八味丸はちみがん❴お年寄りで足腰弱く、夜間排尿の多い場合❵、真武湯しんぶとう❴手足が冷たく下痢しやすく、冷えると膀胱炎を起こすタイプ❵、清心蓮子飲せいしんれんしいん❴冷え性で胃腸が弱く、疲れると再発する場合に❵、当帰芍薬散とうきしゃくやくさん❴生理痛や生理不順があり、生理時にむくみやすく、膀胱炎を再発しやすい場合に❵などを処方します。

実用・東洋医学:膀胱炎6

「漢方薬」ごく初期は葛根湯かっこんとう❴さまざまな炎症性疾患の初期に効果的❵が効きます。口が渇き、残尿感や排尿痛、血尿には、猪苓湯ちょれいとうが有効。口の渇きや残尿感があっても、排尿痛や血尿がない場合は五苓散ごれいさんが、生理不順で膀胱炎を起こしやすく、尿のにごり、排尿痛、残尿感がある場合には、五淋散ごりんさんが適しています。

ツボ紹介:肩外兪 けんがいゆ

手の太陽小腸経のツボで、上背部、首を曲げた際、出っ張った棘突起の1つ下第1胸椎棘突起下縁で、脊柱より3指外側に取ります。主治として、肩背痛、肩こり、頸項部のこわばり、肩関節周囲炎、上肢冷痛。効能として、筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくします。

実用・東洋医学:膀胱炎5

「お手軽レシピ」炎症、血尿に『アズキと長ネギのスープ』材料:アズキ1/4カップ、長ネギの白い部分1本、日本酒1カップ。①長ネギをすりつぶし、アズキと伴にフライパンに入れ、弱火でじっくりから炒りする。②ネギが色づいたら①をミキサーで粉末にする。③出来た②を日本酒と伴に煮立て、ガーゼでこす。温かいうちに飲みましょう。

ツボ紹介:下廉 げれん

手の陽明大腸経のツボで、前腕の後外側、親指の延長線上で、肘外側から手のひら分下がった所に取ります。指で押すと圧痛を感じます。主治として、頭痛、めまい、目の痛み、急性乳腺炎、腹痛、下痢、前腕痛、腱鞘炎。効能として、体内の熱を冷まし、火邪を除く。気のめぐりを改善し、腑気の通りをよくします。

実用・東洋医学:膀胱炎4

膀胱炎は一度かかると再発しやすい傾向があります。再発しやすい人は、漢方薬の服用を当分の間続けてみてください。腎を丈夫にしたり、冷え性改善させたり、体質改善を図りながら再発を防止します。

ツボ紹介:下りょう げりょう

お尻仙骨部、第4仙骨孔に取ります。主治として、下痢、便秘、小便不利、陰部のかゆみ、会陰部痛、痔疾、腰痛。効能として、体内の熱を冷まし、余分な水分を排出させる。尿や便の排泄を改善します。

実用・東洋医学:膀胱炎3

現代医学では、膀胱炎を細菌感染による炎症としていますが、東洋医学では、膀胱に湿邪や熱邪が入り込んで頻尿や排尿痛などを引き起こすと考えます。治療は、膀胱の湿邪や熱邪を取り除き、膀胱の炎症を鎮め、水分代謝を活発にさせる漢方薬を用います。膀胱炎の初期に漢方薬治療で、改善が見込めます。