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ツボ紹介:督兪 とくゆ

足の太陽膀胱経のツボで、両側の肩甲骨下角と脊柱との交点が第7胸椎棘突起です。その1つ下の突起下から1.5指外側に取ります。主治として、心痛、咳嗽、腹脹、腹痛、腹鳴、皮膚掻痒感症。効能として、胸のつかえを取り除き、気のめぐりを改善させる。張りんを抑え、痛みを止める。

実用・東洋医学:生理痛・生理不順3

「血の不足の場合」血が不足すると、血液量が足りなくなる為、経血の量は少なく、色も薄くなります。生理は遅れがちです。また、生理中の出血が止まらなくなる症状を現す事もあります。このような場合は、血を補って症状を改善させます。

ツボ紹介:とく鼻 とくび

足の陽明胃経のツボで、膝の前面、膝蓋靭帯の外側くぼみに取ります。主治として、膝関節の腫れ・痛み。効能として、経絡の通りをよくする。腫れを抑え、痛みを止める。

実用・東洋医学:生理痛・生理不順2

「瘀血おけつの場合」瘀血があると、子宮周辺の血行が悪化して、生理中に強い痛みがあります。この痛みは、お腹をさすっても撫でても軽くなりません。生理中に、レバー状の血の塊が出る事もあり、周期は早くなりがちです。瘀血を解消させ、血行を正常にして、生理痛や生理不順を治します。

ツボ紹介:陶道 とうどう

督脈のツボで、上背部、第1胸椎棘突起下のくぼみに取ります。首を下に曲げた際、出っ張った骨が、第7頸椎棘突起です。その1つ下の棘突起になります。主治として、熱病、マラリア、頭痛・頭重、手足のひきつけ、精神恍ぶつ、後背痛。効能として、体内の熱を冷まして体表の邪気を取り除く。感染症を抑え、精神を安定させる。

実用・東洋医学:生理痛・生理不順1

生理の一般的な周期は28日ですが、個人差あり。一定の周期で生理があり、生理痛もない場合は正常範囲。環境やストレス等により、1〜2ヶ月生理不順でもあわてないでください。日常生活に支障のある生理痛や、生理不順による不妊を治したい場合、治療していきましょう。東洋医学では、生理痛や生理不順は、血の異常や、気の不足の為、起こると考えます。具体的には、瘀血おけつの場合、血が不足する場合、気が不足する場合の3つに分類して、治療していきます。

ツボ紹介:瞳子りょう どうしりょう

足の少陽胆経のツボで、目尻の外側0.5指に取ります。主治として、頭痛、眼痛、結膜炎、しゅうめい、白内障、三叉神経痛。効能として、体内の熱を冷まし、腫れを抑える。目のかすみを解消して、視力を回復する。

実用・東洋医学:冷え性7

「食養」消化器系が弱い人には、ダイコンやニンジン、ショウガ、サンショウが適。デンプンを消化するジアスターゼが豊富で、消化・吸収をよくします。ぶり大根や大根の煮物などに体を温めるショウガをそえて食しましょう。腎・膀胱系が弱い人には、ヤマイモが適。夜間尿の人には、特にお勧めです。婦人科系が弱い人には、ベニバナやサフランが適。瘀血を解消して、体を温める働きがあります。

ツボ紹介:天りょう てんりょう

手の少陽三焦経のツボで、肩甲骨の上角、上のくぼみに取ります。主治として、胸の熱感、体のほてり、高血圧症、肩こり、上肢痛。効能として、体内の熱を冷まし、体表の邪気を取り除く。胸のつかえを取り除き、気のめぐりを改善する。

実用・東洋医学:冷え性6

「ツボ紹介」消化器系が弱い場合、胃腸を丈夫にする下腿のスネ部足三里あしさんりを刺激します。腎・膀胱系が弱い場合、冷えの特効穴である足裏の湧泉ゆうせんが効果的。婦人科系が弱い場合、婦人科系を丈夫にする内くるぶし上にある三陰交さんいんこうや、冷え+のぼせがある場合、足甲側の第1指、2指間の太衝たいしょうを刺激します。お灸や指圧で試してくださいね。