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実用・東洋医学:視力減退5

「漢方薬」目が充血しやすい場合、肝の機能を整えて、視力減退を改善させる黄連解毒湯合五苓散おうれんげどくとうごうごれいさんが適。胃部に水音、ヘソ〜みぞおちに動悸の場合、腎の機能が低下して水分代謝が悪く、視力にも影響。上半身の水分代謝を改善して目を健康にする苓桂朮甘湯りょうけいじゅつかんとうが適。高齢や病後など腎が弱っていると、視力の他、足腰弱く夜間尿、尿の出ジブリの傾向あり。腎と関係の深い耳のトラブルも起きやすい。このような場合、腎の機能を高めて視力を回復させる八味丸はちみがんが適。若い人で首凝りが強く視力が弱った場合、葛根湯かっこんとうが適です。

奇穴紹介:肘尖 ちゅうせん

肘の後方、肘を曲げた際の尺骨の肘頭先端に取ります。主治として、悪性腫瘍、腸のデキモノ、結核性頸部リンパ節炎。効能として、痰を除き、しこりを解消する。

実用・東洋医学:視力減退4

「養生」パソコン作業の多い人に、目の健康を守る方法。一日中パソコンを続けると視力減退。一時間に一度は窓から遠くの景色を見るよう心掛けしましょう。緊張している目を休め、遠くを見る事で自然にまばたきが出来て目の表面に潤いを与えてくれます。また、目を温かいタオル等で温める事で、目周辺の血行が促され休息となります。反対に目が充血している場合は、冷たいタオルでクールダウンさせます。

奇穴紹介:中魁 ちゅうかい

中指の手の甲で、近位指節間関節の中点に取ります。主治として、嚥下困難、嘔吐、鼻血。効能として、上がった気を下降させて、胃の機能を改善する。

休診日ご連絡(6/9金曜日〜6/13水曜日)

6月に5日間休診させて頂きます。6/9~6/13まで、よろしくお願い致します。

実用・東洋医学:視力減退3

「腎の働きが弱った場合」東洋医学では、腎は水をつかさどり、腎の働きが悪くなると水分代謝も悪くなります。その影響で目の疲れやかすみなどで視力減退が始まります。腎の弱い人は、マイナス思考や物忘れ、夜間尿、尿の出ジブリなどの症状あり。また、耳鳴りや難聴など腎と関係の深い耳の症状も起こしやすいです。腎を丈夫にして、視力減退を改善させましょう。

奇穴紹介:胆嚢 たんのう

下腿外側の上部、腓骨小頭の前下方にあるくぼみに取ります。主治として、急性・慢性胆嚢炎、胸肋痛。効能として、体内の熱を冷まし、余分な水分を出す。胆の機能を高め、黄疸を解消する。

実用・東洋医学:視力減退2

「肝の働きが弱った場合」肝が弱りやすいのは、怒りっぽい、何事もきちんとしたい、のぼせやすい人です。また、目に炎症を伴いやすく、充血やジブリ目になりやすいのが特徴です。脂っこいものやトウガラシ、ワサビなどを好む傾向あり。肝の働きが弱っても、即視力減退を起さず、目の充血やジブリ感として現れます。その後、視力減退へと症状悪化となります。先ずは目の炎症をとり、健康にします。

奇穴紹介:太陽 たいよう

側頭部、眉毛後端と目尻の中点で、1指外側のくぼみに取ります。主治として、頭痛、めまい、目の充血・腫れ・痛み、歯痛、顔面痛み・麻痺。効能として、体内の熱を冷まし、腫れを抑える。経絡の流れをよくして、痛みを止める。

実用・東洋医学:視力減退1

人間は老化と伴に機能が衰えます。視力もその1つです。パソコンや携帯電話などで目を酷使する為、若い人でも例外ではありません。東洋医学で視力に関係が深い臓器は肝と腎です。視力減退は、肝の働きが弱った場合と腎の働きが弱った場合の2つに分けて考えます。