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月別アーカイブ: 2025年11月

足の陽明胃経:屋翳 おくえい

前胸部、乳頭線上で第2肋間に取ります。主治:咳嗽、喘息、胸脇脹満、乳腺炎、全身の腫れ痛み。

実用・東洋医学:腰痛やぎっくり腰1

重い頭や上半身を支える背骨や腰椎は動作の要です。腰椎などを支える筋肉疲労や老齢により腰痛を起こしやすい傾向にあります。腰痛の原因は、①寒さによる場合、②湿気による場合、③高齢で腎の気不足の場合の3つで考えていきましょう。尚、治療方法は腰痛の初期と慢性期では異なりますので別途解説します。

足の陽明胃経:庫房 こぼう

前胸部、乳頭線上で、第1肋間に取ります。主治:咳嗽、喘息、胸脇脹満、胸部痛。

実用・東洋医学:指や手首の痛み8

「食養」体を温める作用のあるショウガやサンショウが適。体表の水分代謝が悪く湿度が高いと悪化する場合には、利尿作用や炎症作用のあるハトムギやアズキが適です。ぜひお試しくださいね。

実用・東洋医学:指や手首の痛み7

「ツボ」痛む指や手首は揉まない事がポイントです。腕全体をマッサージしましょう。局所は除きます。また、反対側の腕もマッサージしましょう。指や手首の痛む箇所はお灸してみてください。また、反対側にも同じ所にお灸します。

足の陽明胃経:欠盆 けつぼん

乳頭線上で、鎖骨の上方の凹みに取ります。主治:咳嗽、喘息、鎖骨上窩痛、浮腫、リンパ節の腫れ。

実用・東洋医学:指や手首の痛み6

「漢方薬」重い荷物の持ち運びや指先の酷使など筋肉疲労による指や手首の痛みには、芍薬甘草附子湯しゃくやくかんぞうぶしとうが適。但し患部の腫れや水が溜まっている場合を除きます。指や手首にこわばり感、尿の出悪く寒い時期や冷えで痛む場合には、桂枝加朮附湯けいしかじゅつぶとうが適。患部を温め筋肉や関節のシビレや痛みを解消、体表の水分代謝改善にも効果あり。湿度が高いと症状悪化して関節が腫れ水分が溜まっている場合には、水分代謝を促し筋肉の動きを回復させて痛みを取り去る麻杏薏甘湯まきょうよくかんとうが適。手に冷たい汗には、利尿を促し水分代謝を改善させる防已黄耆湯ぼういおうぎとうが適です。

足の陽明胃経:気舎 きしゃ

前頚部、鎖骨の上で胸鎖乳突筋根元外側際凹みに取ります。主治:咽頭部痛、咳嗽、喘息、しゃっくり。

実用・東洋医学:指や手首の痛み5

「養生」冷えによる痛みに効く長ネギ湿布。関節の動きを滑らかにして炎症を和らげる働きがあります。材料:長ネギ2本、カラシ粉5g、オオムギ20g。①長ネギを4cmに切りカラシ粉とオオムギと一緒に木綿袋に入れこれを500ccの水で煮出します。②この液にガーゼを浸し湿布として患部を温めます。ぜひお試しくださいね。

足の陽明胃経:水突 すいとつ

前頚部、輪状軟骨と同じ高さで、胸鎖乳突筋の前縁に取ります。主治:喘息、咽頭部痛、しゃっくり、肩の腫れ。