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自律神経の乱れに関して2

自律神経は、私達の意識とは無関係に、心臓や呼吸器、消化器などを働かせ、状況に応じて働き方を調整する神経です。血圧や体温が保持されたり、必要に応じて上下調整したり、汗や唾液が出たりするのも自律神経が働いているおかげです。神経を大別すると、脳や脊髄で指令を下す中枢神経と、それを受けて働く末梢神経があります。末梢神経は全身に張り巡らされ、中枢神経の指令を各部に伝えつつ、全身の情報を中枢神経にフィードバックしています。末梢神経にも2種類あり、ひとつが意思による体の動きや、「痛い」などの感覚を司る体性神経。もうひとつが自律神経です。私達人間の生命活動を絶えず支え続けている自律神経ですが、それだけにバランスが崩れると全身に多種多様な不調が起こります。逆に自律神経をコントロール出来れば不調改善を目指せます。

実用・東洋医学:高血圧5

《ワンポイント》脳卒中にご注意!『後頭部に現れる危険信号』高血圧は脳卒中の発作を起こす危険性が高い疾患で、発作の前触れは首に現れます。首の後ろが弾力なく固まっていて、横にスジ状の二段首に見え、赤いシミや吹き出物が出来ていれば、注意。目が充血しておでこがテカテカしてたら、要注意です。病院へ受診しましょう。

ツボ紹介:肓兪 こうゆ

足の少陰腎経のツボで、上腹部、おヘソから0.5指外側に取ります。主治として、便秘、下痢、腹脹、月経不調、糖尿病、鼠径部痛、ヘソの周囲痛。効能として、気のめぐりを改善して、痛みを止めます。腸を潤し、大便の通りをよくする。

自律神経の乱れに関して1

眠れない、イライラする、気分が落ち込む、頭痛、めまい、動悸、便秘、他。こうした不調に悩まされているのに、医師には「原因不明」と言われたりしませんか?こうした不調は、ほとんどの場合、『自律神経のバランスの乱れ』からきています。これを総称して『自律神経失調症』と呼びます。

実用・東洋医学:高血圧4

「気のめぐりが悪いタイプ」いわゆるストレスによる高血圧で、精神的不安が強く、動悸、不眠などを伴います。精神をゆったりさせる事を心掛けましょう。不安感を取り除くと、高血圧も改善してきます。

ツボ紹介:肓門 こうもん

足の太陽膀胱経のツボで、腰部、腰骨端と脊柱との交点が、第4腰椎棘突起です。その3つ上、第1腰椎棘突起下縁で、3指外側に取ります。主治として、胃痛、腹痛、便秘。効能として、気の停滞を解消して、めぐりをよくする。体内の熱を冷まし、腫れを抑えます。

実用・東洋医学:高血圧3

「水毒タイプ」水毒タイプの高血圧は、中高年に多く、老化と伴に腎の機能も弱る為に起こります。足腰が弱く、口が渇き、夜間尿の傾向あり。腎を丈夫にして、水分代謝を改善して治します。

ツボ紹介:光明 こうめい

足の少陽胆経のツボで、すねの外側、腓骨の前で外くるぶし〜膝間、外くるぶし側1/3に取ります。主治として、眼痛、夜盲症、乳房脹痛、下肢麻痺、下肢痛。効能として、肝の機能を調節して、視力を回復する。乳房の張りを解消して、痛みを止める。

実用・東洋医学:高血圧2

「瘀血タイプ」3つのタイプの中で最も多く見られるのが瘀血タイプで、吹き出物が多く、目の充血やのぼせたりします。後頭部の髪生え際が赤い。赤いシミや吹き出物が、発作の前触れです。注意しましょう。夜ふかしは、のぼせが強くなるので、早寝早起きを心掛けましょう。治療では瘀血を治す事を目標にします。

ツボ紹介:公孫 こうそん

足の太陰脾経のツボで、足の土踏まず付近の内側で、第1中足骨底の前下方に取ります。内側の出っ張った骨を指でかかと側になぞり止まった所です。主治として、胃痛、嘔吐、消化不良、腹脹、下痢、浮腫、不眠、しが、頭重感。効能として、脾の機能を高め、湿邪を追い出す。胃の機能を改善して、痛みを止める。