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実用・東洋医学R:トイレが近い2

トイレの回数増や尿量増、疲れやすい、排尿痛、血尿、のどの渇き等、症状がある場合は病気が潜んでいる可能性あり。排尿痛、残尿感、血尿等伴う場合は、膀胱炎の疑いあり。漢方薬により炎症を抑え水分代謝を正常にする処方で治します。尿量増え、のど渇き食欲亢進する症状がある場合、糖尿病の疑いあり。初期症状は分り辛く早めに専門医を受診しましょう。進行して重い合併症を起こす事例があります。

漢方薬紹介:葛根湯合越婢加朮湯

かっこんとうごうえっぴかじゅつとう。主たる症状は腱鞘炎です。

経穴:浮げき ふげき

足の太陽膀胱系のツボで、大腿部、膝裏シワ部の1指上、大腿二頭筋腱内縁に取ります。筋:皮下に大腿二頭筋長頭、大腿二頭筋短頭。神経:筋枝は脛骨神経、総腓骨神経。皮枝は後大腿皮神経が分布。血管:皮下に貫通動脈が走行。

実用・東洋医学R:トイレが近い1

冷え性=トイレが近い場合。体を温める漢方薬を服用+下腹部と腰をカイロ等で温めましょう。齢をとるとトイレが近い場合、加齢と伴に腎・膀胱系が弱ってくるからです。東洋医学では「腎虚」といいます。夜間尿が特徴です。頻尿により睡眠に満足しないタイプです。腎虚には、腎を丈夫にする漢方薬を服用する事で、腎機能改善の他、頻尿や足腰、視力減退などの防止にも効果あり。ぜひお試しください。

漢方薬紹介:葛根湯加川きゅう辛夷 

かっこんとうかせんきゅうしんい。主たる症状は鼻水・鼻詰まり、花粉症、肩こり、副鼻腔炎です。

経穴:殷門 いんもん

足の太陽膀胱経のツボで、大腿部後面、ほぼ中央上に取ります。筋:皮下に半腱様筋、大腿二頭筋長頭。神経:筋枝は脛骨神経。皮枝は後大腿皮神経が分布。血管:皮下に貫通動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎8

「食養」膀胱炎を発症している場合は、生野菜や果物、餅・赤飯などのもち米類、ギンナンは尿の出を抑える作用ありNG。アズキやオオムギ、スイカは適。アズキは煮たものを食べるか煮汁を飲みましょう。砂糖を入れアンコにしてはNG。オオムギやスイカは熱を冷まし尿の出をよくする働きあり。ただし冷えると膀胱炎を起こしやすい場合は食べ過ぎに注意です。

漢方薬紹介:葛根湯 かっこんとう

主たる症状はかぜ、二日酔い、膀胱炎、花粉症、肩こり、五十肩、腱鞘炎、腰痛、ぎっくり腰、神経痛、お乳の出が悪い、頭痛、発熱、めまい、視力減退、歯周病です。

経穴:承扶 しょうふ

足の太陽膀胱経のツボで、臀部、殿溝の中点に取ります。筋:皮下に大殿筋、大腿二頭筋長頭。神経:筋枝は下殿神経、脛骨神経。皮枝は後大腿皮神経が分布。血管:皮下に下殿動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎7

「ツボ紹介」膀胱炎には、下腿膝内側の陰陵泉いんりょうせん、腰下の膀胱兪ぼうこうゆ、おヘソ6指下の中極ちゅうきょくのツボを指圧で刺激しましょう。