ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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自律神経の乱れに関して51

「災害不調タイプ」の特徴は、災害情報に触れただけでも体調不良。もともと地震大国であるうえ、近年は水害にも多く見舞われている日本。そこにコロナ禍も加わり、災害関連のニュースがあふれています。災害関連情報などで、不安や恐怖から自律神経が不安定になるケースです。不安感やうつ状態に陥る。さまざまな恐怖症になりやすい。元からある病気や症状が悪化。何もしていないのに疲れる。動悸や過呼吸が起こりやすい。過食と食欲不振に二分される。などです。

実用・東洋医学:疲労しやすい3

長期の強い疲労感は要注意=「慢性疲労症候群」一般的な慢性疲労とは異なり、慢性疲労症候群は、普通に生活していた人が突然、倦怠感や脱力感と伴に、微熱や関節痛、抑うつ感などに襲われ、それが長期間半年以上続くものです。重度になると起き上がれない程です。この病気は原因不明で、治療法は分かりません。しかし、疲労やストレスの蓄積が症状を悪化させている事は、慢性疲労も慢性疲労症候群も同じです。普段から疲労やストレスを溜めない事がポイントです。

ツボ紹介:承漿 しょうしょう

任脈のツボで、くちびる下のアゴ中央上、くぼみに取ります。主治として、下歯痛、歯肉炎、顔面神経麻痺、顔面浮腫、糖尿病。効能として、津を生じ、液を抑える。筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくする。

自律神経の乱れに関して50

「天気・気候タイプ」の対策は、意識的に自律神経が整う工夫を。睡眠の質を上げる事が一番です。①寝る前のコーヒー、アルコール、スマホは避ける。②ぬるめのお風呂で眠りを促す。③漢方薬も活用しましょう。内耳の血行改善や自律神経を整える漢方薬:半夏白朮天麻湯はんげびゃくじゅつてんまとう、柴苓湯さいれいとう、五苓散ごれいさん=体内の水のめぐりをよくして、内耳のむくみも改善。抑肝散よくかんさん=イライラ、不安感で眠れないとき、気持ちをリラックス。当帰四逆加呉茱萸生姜湯とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう=体内の冷えを改善します。

実用・東洋医学:疲労しやすい2

「胃腸の働きが弱い場合」胃腸の弱い人は、体質的に胃下垂が多く、冷えや疲労、ストレスなどで下痢をします。顔は青白く朝起きづらく、疲労を訴えます。胃腸が弱いタイプの人は、胃腸の水分代謝も悪く、余分な水が溜まる胃内停水や下痢を起こしやすい。食欲不振や消化不良で疲れやすい。胃下垂や胃の中の水分代謝を改善させて治します。「虚弱体質や病後によくみられる場合」このタイプは、栄養状態が低下していて、体の中の気や血が不足。疲労感と伴に、息切れや不眠、めまい、貧血などを伴います。栄養状態をよくして、気や血を補い、疲れにくい体へと改善していきます。

ツボ紹介:少衝 しょうしょう

手の少陰心経のツボで、小指の爪、薬指側の爪根元隅際に取ります。主治として、心痛、精神不安、熱中症、意識障害、咽頭痛。効能として、体内の熱を冷まし、内風を鎮める。心を穏やかにして、精神を安定させる。脳の機能を正常にして、意識をはっきりさせる。

自律神経の乱れに関して49

「天気・気候タイプの特徴」梅雨どきに落ち込みやすい:梅雨どきは、気圧の低い状態が続き、交感神経が優位になりがちです。心身の疲れや気分の落ち込み、倦怠感を生じます。季節の変わり目も苦手:季節の変わり目は、気圧の変動が大きく自律神経もバランスを乱しがち。気持ちの浮き沈みや体調不良になったりします。気圧が下がると関節が痛む:気圧が下がると交感神経が優位になり、血圧や心拍数が上昇。それにより血管収縮が起こり関節に痛みが増すと考えられます。乗り物酔いしやすい:乗り物酔いも内耳の働きに関係。気圧に起因します。雨や台風に影響:気圧の変動に関連します。慢性的に疲労感:寒暖差で交感神経が優位となり、体が休まらず、疲労感となります。

実用・東洋医学:疲労しやすい1

疲労は、働き過ぎや運動のしすぎなどで感じる生理的現象です。栄養を摂り、ゆっくり休めば回復します。回復しない場合、高血圧や糖尿病などの病気が心配なので、専門医に相談しましょう。東洋医学では、疲労の事を「虚労」といいます。これには、過労などで胃腸の働きが弱った場合、虚弱体質や病後によくみられる場合の2つに分けて考えます。

ツボ紹介:承山 しょうざん

足の太陽膀胱経のツボで、ふくらはぎの腓腹筋の二又筋腹とアキレス腱の移行部に取ります。主治として、痔疾、便秘、てんかん、鼻出血、腰背痛、腓腹筋けいれん、坐骨神経痛。効能として、気のめぐりを改善して、痛みを止める。痔を解消したり、筋を緩めて伸ばす。

自律神経の乱れに関して48

「天気・気候タイプ」の特徴は、低気圧や天候の変動で心身が不調。季節の変わり目や梅雨、台風、雨などで、天候の不安定や気圧が低いなどで自律神経を乱し、めまいや頭重感を起こします。耳の奥にある内耳は、平衡感覚や聴覚を司る器官ですが、気圧にも関係。気圧の変化は、内耳から脳に伝えられます。内耳の敏感な人は、脳に過剰な情報を送り、自律神経失調症を起こすと考えられています。ストレスがきっかけで気象の影響を受けやすい人もいます。