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実用・東洋医学:生理痛・生理不順3

②血けつの不足の場合。血が不足すると血液量が足りなくなり、経血量少なく色薄くなります。生理遅れがち。また、生理中の出血が止まらない傾向あり。この場合には血けつを補って症状を改善させましょう。

足の太陰脾経:箕門 きもん

大腿内側、縫工筋と長内転筋の間で、膝〜腿付け根間腿側1/3に取ります。主治:小便不利、遺尿、鼠径部痛、尿路系の疾患。

実用・東洋医学:生理痛・生理不順2

①瘀血の場合。瘀血により、子宮周辺の血行が悪化して生理中に強い痛みあり。お腹をさすっても効果なし。生理中にレバー状の血の塊が出る事もあり周期は早くなりがちです。瘀血を解消させて血行を正常化して治していきましょう。

足の太陰脾経:血海 けっかい

大腿前内側、膝上の大きく盛り上がる所に取ります。主治:下痢不調、月経痛、不正性器出血、膝痛。

実用・東洋医学:生理痛・生理不順1

生理の周期は28日といわれていますが個人差あり。環境の変化やストレスに影響されやすく不順も起こります。主な原因は、血けつの異常や気の不足であり、①瘀血の場合、②血が不足する場合、③気が不足する場合の3つに分類されます。

足の太陰脾経:陰陵泉 いんりょうせん

下腿内側、膝下の脛骨内縁凹みに取ります。主治:下痢、小便不利、膝痛、陰茎痛、女性器痛、浮腫。

実用・東洋医学:冷え性8

「食養」消化器系が弱い場合には、ダイコンやニンジン、ショウガ、サンショウが適、でんぷんを消化するジアスターゼが豊富です。腎や膀胱系が弱い場合には、ヤマイモが適、夜間尿に効果があります。婦人科系が弱い場合には、ベニバナやサフランが適、瘀血を解消させて体が温まります。

足の太陰脾経:地機 ちき

下腿内側、脛骨内縁の後ろ際で、膝下よら下方3指に取ります。主治:月経不調、腹痛、下痢、生殖能力低下、子宮筋腫、糖尿病。

実用・東洋医学:冷え性7

「ツボ」消化器系が弱い場合には、膝下スネ部の足三里あしさんり、腎や膀胱系が弱い場合には、足裏の湧泉ゆうせん、婦人科系が弱い場合には、内くるぶし上の三陰交さんいんこう、冷えと伴にのぼせがある場合には、足の甲第1指と第2指との間の太衝たいしょうに指圧刺激しましょう。

足の太陰脾経:漏谷 ろうこく

下腿内側、脛骨内縁の後ろ際で内くるぶしから上6指に取ります。主治:腹脹、小便不利、下肢の冷え、腸鳴。