ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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実用・東洋医学:流産・早産防止5

「漢方薬」妊娠中に薬を服用する場合、胎児に悪影響を及ぼさないかケアーが必要です。漢方薬が強い味方となります。体が弱く疲れやすい、冷えると下腹部が痛くなり、手足が冷える場合、体の深部の冷えを取り体を温め、血行を改善させる当帰四逆加呉茱萸生姜湯とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとうが適。冷え性で流産癖があり、めまい、肩こり、頭重などがある場合、体を温め、婦人科系の機能を高める当帰芍薬散とうきしゃくやくさんが適。体力なく、冷え強く、出血しやすい場合、造血作用+止血作用のあるきゅう帰きょう艾湯きゅうききょうがいとうが適。下半身冷え、トイレ近く、腰重だるい場合、水分代謝を改善して、体を温める作用のある苓姜朮甘湯りょうきょうじゅつかんとうが適です。

ツボ紹介:百会 ひゃくえ

督脈のツボで、頭頂部、前正中線上前髪際から後ろに5指の所。ツムジ周辺です。主治として、頭痛、めまい、鼻詰まり、言語障害、片麻痺、健忘、心悸亢進、精神不安、てんかん、脱肛、子宮下垂。効能として、内風を鎮める。意識をはっきりさせて、脳の機能を正常に回復する。陽の気を上げ、臓器の下垂を改善する。

実用・東洋医学:流産・早産防止4

「お手軽レシピ」胎児の発育を助ける、黒豆の蜜煮。材料4人分:黒豆1カップ、ハチミツ大さじ1
作り方①黒豆は5カップの水に一晩漬けておく。②つけ汁ごと鍋に入れ、はじめは強火で、あとは弱火で黒豆が軟らかくなるまで煮る。③豆が軟らかくなったら火を止め、少し冷ましハチミツを加え混ぜる。ぜひお試しくださいね。

ツボ紹介:眉衝 びしょう

足の太陽膀胱経のツボで、前頭部、前髪際から0.5指上で、前正中線から0.5指外側に取ります。主治として、てんかん、頭痛、めまい、視力低下、鼻づまり。効能として、風邪を追い出して、体内の熱を冷ます。精神を穏やかにして、痙攣を鎮める。

実用・東洋医学:流産・早産防止3

「体が冷える場合」体が冷えると、血行が悪くなり、胎児に充分な栄養が届かない為、胎児の発育に悪影響を与えます。体を温め、母体の安定を図りましょう。特に冷え性の人は、もともと体が丈夫でなく、体全体の活力を高める事を目標とします。「水分代謝が悪い場合」体の冷える原因が水分代謝の悪さに起因します。下半身に冷え症状が現れやすく、妊娠にとって禁物の腰冷えをもたらします。水分代謝を促し、体を温め、母体の安定を図ります。

ツボ紹介:ひじゅ

手の陽明大腸経のツボで、上腕の外側、三角筋の前縁に取ります。主治として、甲状腺腫、眼疾患、肩関節周囲炎、上肢運動麻痺、上腕神経痛。効能として、気のめぐりを改善して、デキモノ解消。体内の熱を冷まし、視力を回復する。

実用・東洋医学:流産・早産防止2

母体が、冷え性やむくみやすく、疲れやすいなど、そのまま放置していると胎児に悪影響を及ぼします。これらの体質を改善して、母体の健康を維持する事がポイントです。大きくは、体が冷える場合と水分代謝が悪い場合の二つに分けて考えます。

ツボ紹介:膝陽関 ひざようかん

足の少陽胆経のツボで、膝の外側、大腿骨外側上顆の後上縁に取ります。主治として、膝関節痛、坐骨神経痛、大腿外側痛、下肢シビレ。効能として、経絡の通りをよくする。寒邪を追い出し、湿邪を追い出す。

実用・東洋医学:流産・早産防止1

流産とは、妊娠24週未満に分娩しまう事で、約1割に見られるといいます。下腹部痛と出血が起こり、すぐ横になって、救急車を呼びます。早産は、妊娠24~36週で分娩する事をいいます。先ずは母体の健康状態を良好に保つ事が大切です。激しい運動や精神的なショック、転倒などに注意しましょう。東洋医学では、胎児に悪影響を及ぼす母体の体質改善を目指します。

ツボ紹介:髀関 ひかん

足の陽明胃経のツボで、太もも前面、鼠径部横の筋肉部くぼみに取ります。主治として、股関節痛、下肢シビレ、大腿神経痛。効能として、経絡の通りをよくする。気のめぐりを改善して、痛みを止める。