ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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実用・東洋医学:お乳の出が悪い6

「ツボ紹介」肩部の肩井けんせい❴乳汁の分泌を促す作用❵、背中部の厥陰兪けついんゆ❴胸部の疾患を治し、お乳の出を促す❵、前腕内側の孔最こうさい❴胸部の疾患を治し、お乳の出を促す❵にお灸や指圧が適です。

ツボ紹介:附分 ふぶん

足の太陽膀胱経のツボで、両方の肩甲骨上角と脊柱の交点が、第1胸椎棘突起です。その1つ下の第2胸椎棘突起下縁から3指外側に取ります。主治として、感冒、肩背部痛、頸項部のこわばり、上腕部のシビレ。効能として、風邪を追い出し、寒邪を追い出す。筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくする。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い5

「漢方薬」たんぽぽを主薬とする蒲公英湯ほこうえいとうは、母乳不足の特効薬です。たんぽぽにはお乳の出をよくする働きあり。この処方には血の不足を補う生薬も含まれ、血の不足による母乳不足によく効きます。体が冷え、血行悪くてお乳の出が悪い場合は、造血作用があり、体を温めてくれる当帰芍薬散とうきしゃくやくさんが適。体から弱く、産後の肥立ちが悪い人は、気力や体力が不足がちで、貧血や食欲不振などでお乳の出が悪く、血行を促し、胃腸を丈夫にして体力をつける十全大補湯じゅうぜんたいほとうが適。乳腺の発育よく、母乳の産生も正常なのに、お乳が張って出ない場合、胸や肩筋肉の緊張を取り去る葛根湯かっこんとうが適です。頭痛や肩こりを伴う場合にも効きます。

ツボ紹介:浮白 ふはく

足の少陽胆経のツボで、側頭部、乳様突起の上後方で、耳の輪郭に沿った曲線上に取ります。主治として、頭痛、耳鳴り、難聴、歯痛、頸部リンパ節結核、頸項部のこわばり。効能として、経絡の通りをよくして、痛みを止める。気のめぐりを改善して、痰を解消する。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い4

「母子伴に大切な、母乳の効能」産後数日間に出る初乳は、病気に対する免疫力や抗菌力のある物質が豊富に含まれ、エネルギー量も多く、新生児の体に抵抗力をつけてくれます。また、新生児が出生後の数日間出す黒い便=胎便の排泄を促す作用あり。その為、母乳で育った赤ちゃんは、病気にかかりづらい。また、母親の脳に伝わる赤ちゃんが乳首を吸う刺激は、子宮がもとの状態に収縮するのを助ける役割を果たします。母乳で育てる事は、お母さんの為にもよいです。

ツボ紹介:扶突 ふとつ

手の陽明大腸経のツボで、のどの甲状軟骨上縁で、その外側の胸鎖乳突筋中央部に取ります。主治として、咳嗽、ぜんそく、咽喉腫痛、急性失声症、頸部リンパ節結核、頸腕症候群、頸椎症。効能として、気のめぐりを改善して、デキモノを解消する。せきを止め、ぜんそくを鎮める。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い3

「もともと体弱く、産後の肥立ちが悪い場合」疲労感が取れない、食欲がない、体力がない等、もともと体が弱かったり、産後の肥立ちが悪い場合には、母乳が十分に出ません。血行をよくして、胃腸の働きを活発にして、気力と体力をつけて体を丈夫にして、母乳が出るようにします。「胸や肩の筋肉が緊張し過ぎている場合」胸や肩の筋肉が緊張し過ぎていると、乳腺の発育よく、肩こりがしてお乳が痛むくらい張っているのに母乳が出なくなります。筋肉の緊張を緩めて、母乳の出をよくします。

ツボ紹介:腹結 ふっけつ

足の太陰脾経のツボで、おヘソの1~2指下で、4指外側に取ります。主治として、鼠径部痛、咳嗽、便秘、下痢、下腹部痛、ヘソ周囲痛。効能として、気のめぐりを改善して、上がった気を改善させる。脾を温め、下痢を止める。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い2

「血の不足の場合」母乳は血と深く関わる為、母体の栄養状態が悪く血が不足していると、母乳をつくる事が出来ません。血の不足を補う処方で、母乳を十分につくる事ができる体の状態にしていきます。

ツボ紹介:府舎 ふしゃ

足の太陰脾経のツボで、下腹部、おヘソから4~5指下で、そこから4指外側に取ります。鼠径部辺り。主治として、腹痛、腹脹、鼠径部痛、下痢、嘔吐。効能として、脾の機能を高め、腹部の張りを解消する。気のめぐりを改善して、痛みを止める。