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トリガーゾーン治療:腹斜筋

腹斜筋を押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、腹斜筋を治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。 記
B腹痛、C骨盤部の痛み。【A>Cなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉腹斜筋:姿勢の維持。身体をひねるすべての動作。(起始)外腹斜筋:第5〜12肋骨外側面。内腹斜筋:胸腰筋膜、腸骨稜、上前腸骨棘
(停止)外腹斜筋:白線、恥骨結節、前腸骨稜。内腹斜筋:第10〜12肋骨下縁、白線。