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ツボ紹介:大敦 だいとん

足の厥陰肝経のツボで、足親指で、第2指側のツメ根元隅際に取ります。主治として、陰部痛、月経不調、子宮出血、血尿、排尿障害、遺尿、精神不安、てんかん、救急蘇生。効能として、肝の機能を整え、気のめぐりを改善する。痙攣を止める。精神を穏やかにする。

実用・東洋医学:腱鞘炎4

「漢方薬」関節が炎症を起こして熱を持っている場合、発汗させて関節の筋肉をゆるめる働きの葛根湯かっこんとうと、関節の水分代謝を促して炎症を改善させる越婢加朮湯えっぴかじゅつとうの2つ処方を合わせた葛根湯合越婢加朮湯かっこんとうごうえっぴかじゅつとうが適。患部の血行が悪いと赤黒くなる場合、血行を改善させる温清飲うんせいいんが適。患部が冷えている場合、葛根湯と桂枝加朮附湯❴体全体を温め、シビレの関節痛に効き水分代謝の悪くむくみがある場合に有効❵を組合せた葛根湯合桂枝加朮附湯かっこんとうごうけいしかじゅつぶとうが適です。

ツボ紹介:大都 だいと

足の太陰脾経のツボで、足先親指の側面、親指の頭をかかと側になでた際、出っ張った骨の手前際に取ります。胃痛、腹脹、嘔吐、下痢、便秘、下肢浮腫、不眠、痛風。効能として、脾の機能を高め、余分な水分を出す。胃の機能を改善して、精神を穏やかにする。

実用・東洋医学:腱鞘炎3

「養生」仕事の合間に肩関節回しや手首回しを。手や手首、指を酷使している人は、適度に手を休め、肩関節や手首の筋肉をほぐす運動をしましょう。肘を軽く曲げ、腕を前や後ろに左右交互に体が温かくなるまで回しましょう。手首もスムーズに回るようになるまで、左右、右回り左回りを続けます。筋肉が収縮していると、多少痛みを感じますが、この運動で肩や手首に溜まった緊張がほぐれ、血行が改善されます。

ツボ紹介:大椎 だいつい

督脈のツボで、後頸部、首を曲げた際、出っ張った骨が第7頸椎棘突起です。その下にあるくぼみに取ります。主治として、熱病、咽頭痛、マラリア、嘔吐、自汗、寝汗、頸項部のこわばり・痛み。効能として、体内の熱を冷まして、体表の邪気を取り除く。感染症を抑える。精神疾患を回復させる。

実用・東洋医学:腱鞘炎2

発症には気温も関係、温度差の激しい季節は要注意です。特に寒い時期は、筋肉の収縮率が高まり、腱の痛みにつながります。また、湿度の高い時期も同様です。むくみの起こしやすい傾向あり。治療には、患部が熱を持っているかがポイントです。炎症で熱を持っている場合、患部には湿布で冷しますが、お風呂などで温めない事。冷えている場合でも、体温位で保温してしまう患部は温め過ぎない事。そのうえで体全体を温め、血行をよくして、筋肉の働きを正常にします。

ツボ紹介:大腸兪 だいちょうゆ

足の太陽膀胱経のツボで、後の両方、出っ張った腰骨と脊柱の交点が第4腰椎棘突起下縁です。その1.5指外側に取ります。主治として、腹痛、腹脹、下痢、便秘、腰背痛、坐骨神経痛。効能として、腸の滞りを改善する。気のめぐりを改善して、痛みを止める。

実用・東洋医学:腱鞘炎1

腱鞘炎は、手や指を酷使する仕事をしている人がなりやすい疾患です。東洋医学でいう、筋肉の一連のつながり=経筋を持っていて、肩から背中につながる一連の経筋にひずみを生じ、腱鞘炎の起こる要因となります。経筋のひずみ=頸椎や胸椎、肩関節、肩甲骨のどこかのひずみです。これらのひずみが腕筋肉に緊張や縮みをもたらし、腕の末端で負荷のかかる部分に症状が現れます。軽いうちは、指や手首などの局所、重症になると、肘や腕全体にまで及びます。軽症状のうちに治していきましょう。

ツボ紹介:大鍾 だいしょう

足の少陰腎経のツボで、足首内くるぶしの後下方、踵骨の上くぼみに取ります。主治として、喀血、ぜんそく、認知症、しが、大小便不利、月経不調、アキレス腱炎。効能として、腎の機能を高め、ぜんそくを鎮める。尿と大便の出をよくする。

実用・東洋医学:五十肩7

「食養」生ものや冷たい飲み物など体を冷やすもの、モチゴメやぎんなんなど水分代謝を悪化させるものは避けます。体を温め血行をよくする食物を摂ります。血行促進に良いのは、クズやシナモン、ショウガ、長ネギなどです。血行促進して体を温めるので、肩の痛みと伴に冷えを感じる人にはお勧めです。肩や腕に毛細血管が浮かび上がる瘀血の場合、ベニバナやサフランが適。湿度が高いと悪化する場合、体の中の水分代謝を促進させるアズキやハトムギが適です。