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実用・東洋医学:肥満3

ダイエットは焦らず、見た目よりもまず健康。ちまたには、さまざまなダイエット法があふれています。どの方法でも1~2ヶ月の短期で、たいていは痩せられます。問題は、短期間で急に痩せると体は更に効率よく脂肪を蓄えようとします。いわゆるリバウンドです。高脂血症や肝障害などを誘発するようなケースでなければ、体質改善で少しずつ体重を落としていきましょう。健康を維持しながらダイエットするのがコツです。グラフなどで、毎日の体重管理!意識を持つだけで、効果が現れます。

ツボ紹介:じゅ兪 じゅゆ

手の太陽小腸経のツボで、脇(腋窩横紋後端)の直上、肩甲骨棘の下にあるくぼみに取ります。主治として、甲状腺腫瘍、上肢痛、肩関節周囲炎。効能として、筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくする。痰を除き、腫れを抑える。

自律神経の乱れに関して33

「特に深く関わる脳内ホルモン」全身に張り巡らされた自律神経は、完全につながった線状ではなく、多くの神経細胞が連携しています。そして、神経細胞同士の間にはわずかな隙間があります。この隙間に、情報を伝える物質が行き来する事で、円滑に情報が伝わります。この伝達に使われるのが、脳内ホルモンです。このうち、特に自律神経と関係が深いのがアセチルコリンとノルアドレナリンです。交感神経と副交感神経の細胞間の伝達にはアセチルコリン、交感神経と組織間の情報伝達にノルアドレナリンが使われています。その他の脳内ホルモンも、自律神経と協力して働いています。

実用・東洋医学:肥満2

「血が関係するもの」瘀血のために生理不順など婦人科系に疾患のある人がなりやすい肥満です。病気で子宮や卵巣を切除した人も肥満になりやすいです。便秘を伴います。瘀血を改善して、便秘を解消、肥満を治します。「水が関係するもの」水太りで、水分代謝の悪さが原因で起こる肥満です。水を飲むわりにトイレ回数が少なく、余分な水分が溜まって、むくみやすいです。朝のむくみは腎臓が、夕方のむくみは心臓と関係が深いとされています。体内の水分代謝を改善して肥満を解消させます。

ツボ紹介:じゅ会 じゅえ

手の少陽三焦経のツボで、上腕の後面、三角筋の後下縁、肩峰角から3指下に取ります。主治として、頸部リンパ節結核、肩関節周囲炎、上腕神経痛。効能として、経絡の通りをよくして、痛みを止める。気のめぐりを改善して、できものを解消する。

自律神経の乱れに関して32

全身から出るいろんなホルモン。脳は、ほとんどが神経伝達物質=脳内ホルモンです。他、副腎、腸でも活躍。全身の器官から分泌され、血液中を移動するホルモンは、脳や胃、副腎、腸、膵臓、精巣、卵巣、骨、皮膚、筋肉、他脂肪細胞や肥満細胞です。自律神経と伴に体を調整しています。

実用・東洋医学:肥満1

同じものを食べても、太る人もいれば、太らない人もいます。東洋医学では、こうした体質の違いを考えながら無理なく肥満を解消させるのに大変有効です。肥満は体質別に、気が関係するもの、血が関係するもの、水が関係するものに分けて考えます。気が関係するもの:ストレスがあると食べてしまうタイプです。胃腸が弱いとカロリーを吸収する前に胃腸を壊してしまうので太りにくいのですが、胃腸が丈夫な場合は太ります。このような人が無理に食事量を減らすと、ストレスのはけ口がなくなってかえってよくないです。先ずは量を減らさずにダイコンやコンニャクのようなカロリーの低いもので満腹感を得られる様にして、ストレスを解消させる事を目的にして治していきます。

ツボ紹介:周栄 しゅうえい

足の太陰脾経のツボで、前胸部の第2肋間、前正中線から6〜8指外側に取ります。くぼみ部分です。主治として、咳嗽、ぜんそく、胸痛、胸脇痛。効能として、胸のつかえを取り除き、気のめぐりを改善する。上がった気を下降させて、せきを止める。

自律神経の乱れに関して31

脳内ホルモンの一部は、自律神経の神経細胞間の伝達に使われています。また、それ以外のホルモンも、自律神経の働きと連動して分泌されたり、その作用を引き継ぐ形で働いたりしています。自律神経の総司令部は、脳の間脳にある視床下部ですが、ホルモンの総司令部でもあります。また、免疫系の中枢も同じく視床下部です。総司令部が同じ為、自律神経とホルモンはどちらかが不安定になると、他方にも影響しやすくなる為、双方安定させる生活を心掛けましょう。

実用・東洋医学:花粉症7

「食養」症状が鼻にくる人は、長ネギ、ショウガ、クズ、ハッカ。気管支にくる人は、シソ、ギンナン、ユリ根。目にくる人は、菊花、クコが適。花粉症などアレルギー症状の方は、血を汚す食物や刺激の強い香辛料はNGです。目や鼻、のどの炎症を悪化させてしまいます。鼻にくる人はチョコレートやココア、チーズ、魚卵類など、気管支にくる人はもち米、カニ、唐辛子、ワサビ、カレーなど、目にくる人はショウガやニンニク、唐辛子、チョコレート、もち米、ミョウガなどを避けましょう。全般的に甘味(洋菓子、和菓子問わず黒砂糖やハチミツ)や辛味は粘膜を充血させやすいのでNGです。