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カテゴリー別アーカイブ: 日記

実用・東洋医学:膝の痛み3

「養生」家庭でできる薬湯〔ヨモギ湯・干葉湯〕動かさなくても激しい痛みがあるときや、膝が熱を持っているときは入浴じたい、避けましょう。ヨモギ湯は、乾燥させたヨモギの葉を2つかみほど布袋に入れ、水の状態の湯船に入れてお風呂を沸かします。干葉湯は、10株分のダイコンの葉を10日間程陰干しにしたものを鍋で煮出し、その煮汁をお風呂に入れ入浴します。お試しくださいね。

ツボ紹介:中りょう ちゅうりょう

足の太陽膀胱経のツボで、臀部・仙骨部の第3後仙骨孔に取ります。主治として、月経不調、おりもの、小便不利、膀胱炎、便秘、痔疾、腰痛。効能として、尿や便の排泄を改善する。月経を調整して、おりものを止める。

実用・東洋医学:膝の痛み2

「肥満による場合」歩くには、膝に体重の4倍、階段を昇るのに7倍もの負荷がかかります。太っている人ほど膝を痛めやすくなります。特に、水太りタイプは要注意で、水分代謝を促して肥満解消で痛みを改善させます。「水分代謝が悪い場合」湿度が高いと、湿気を吸った筋肉や靭帯が縮んで動かし辛く、痛みが出ます。梅雨や秋の長雨時期に悪化しやすく、水分代謝を改善させて治します。「冷えによる場合」冷えたり、気温が激しく上下したりで、膝筋肉が縮まったり、収縮率の変動で痛みが出ます。患部を温めて、症状を改善させます。

ツボ紹介:中封 ちゅうほう

足の厥陰肝経のツボで、内くるぶしの前くぼみに取ります。主治として、神経症、鼠径部痛、陰茎痛、遺精、小便不利、黄疸、腰痛、足の冷え。効能として、肝気のうっ滞を改善し、脾の機能を高める。気のめぐりを改善し、下腹部の痛みを取る。

実用・東洋医学:膝の痛み1

膝関節の骨表面は、クッションとなる軟骨でおおわれています。この軟骨も関節包という袋状の膜に包まれ、関節包の中には、関節の潤滑油の役割を果たす関節液で満たされています。膝の酷使や老化などで、軟骨の弾力性がなくなったり、関節包の組織が弱ったりすると、痛みます。膝の痛み部位は5つに分けられます。膝皿の両側のくぼみ、皿の上、膝の裏側、膝外側(小指側)、膝内側(親指側)です。この中でももっとも治し辛いのが、膝内側(親指側)です。膝の痛みは、肥満などによる場合、水分代謝が悪い場合、冷えによる場合の3つに分けて考えます。

ツボ紹介:中府 ちゅうふ

手の太陰肺経のツボで、前胸部、鎖骨下窩の外側に取ります。主治として、感冒、咳嗽、ぜんそく、肩背痛。効能として、肺の気を下降させる。胃の気を下降させ、機能を改善する。

実用・東洋医学:腰痛・ギックリ腰7

「食養」冷えると悪化する場合、体を温める食物のクローブ、ウイキョウ、サンショウの実などの香辛料を使った料理が適。逆に生野菜やサラダ、刺身などは体を冷やすのでNGです。湿度が高いと悪化する場合、尿の出をよくして、水分代謝を促すハトムギやアズキが適。高齢が原因の場合、黒豆が適。炒った黒豆を清酒に漬けて作る黒豆酒がお勧めです。黒豆には、腎を補う作用の他、利尿作用、鎮痛作用もあり、腎の気が不足して腰痛になった人にお勧めです。

ツボ紹介:中瀆 ちゅうとく

足の少陽胆経のツボで、大腿部外側、腸脛靭帯の後方で、膝〜股関節間中点の少し下に取ります。主治として、側胸痛、腰痛、下肢麻痺・痛み・シビレ。効能として、経絡の気の流れをよくする。寒邪を追い出し、余分な水分を排出する。

実用・東洋医学:腰痛・ギックリ腰6

「ツボ紹介」下腿内側の陰陵泉いんりょうせん(冷えると痛む腰痛に)、太渓たいけい(足腰の弱いタイプの腰痛に)、後ろ側の承山しょうざん(下半身に汗をかきやすい腰痛に)に灸をしましょう。マッサージでもみほぐしも有効です。

ツボ紹介:中都 ちゅうと

足の厥陰肝経のツボで、下腿すねの内側、脛骨内側面の中央で、内くるぶし〜膝間中点の0.5指下に取ります。主治として、月経不調、子宮出血、おりもの、神経症、下腹部痛、鼠径部痛。効能として、肝気のうっ滞を改善し、気のめぐりを改善する。月経を調整して、痛みを止める。