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自律神経の乱れに関して37

「イライラ・ピリピリタイプの特徴」怒りっぽい:内臓の冷えによって心が敏感になり、ささいな事で怒りっぽく、対人関係でストレスを感じやすく、疑い深く、他人と距離を置こうとする傾向もみられる。音や光に敏感:心臓と血管をコントロールしている自律神経の乱れによって脳の血流が低下して、脳が過敏状態となり、音や光に敏感に反応してしまう。肩こりを伴う頭痛:水分代謝の低下により冷え要因から頭痛や肩こり、水っぽい下痢を起こします。

実用・東洋医学:肥満6

「食養」ストレスで食べ過ぎる人は、小魚や乳製品などカルシウムを多く含むものや、精神鎮静作用のあるシソやユリ根を摂り、カロリー意識でイライラを鎮めます。生理不順など瘀血が原因の人は、ニラやサフラン、ベニバナなどが良いです。このタイプは冷え性が心配なので、生野菜や生もの等、冷たいものは控えます。水分代謝の悪いタイプは、利尿作用にすぐれて水太りを解消するアズキやハトムギ、黒豆が良いです。逆にもち米やギンナンは尿の出を悪くするので避けましょう。

ツボ紹介:少海 しょうかい

手の少陰心経のツボで、肘の前内側、上腕骨の内側上顆と、横紋の内側端の中点に取ります。主治として、心痛、健忘、耳鳴り、慢性副鼻腔炎、手のふるえ、肘痛。効能として、気のめぐりを改善して痛みを止める。心を穏やかにして、精神を安定させる。

自律神経の乱れに関して36

「イライラ・ピリピリタイプ」の特徴は、対人ストレスなどで交感神経が過剰に。対人関係や仕事上の悩みや緊張など、日常的なストレスが大きく影響して、交感神経の働きが過剰の状態です。このタイプは、過度に物事に反応する傾向があり、威勢よく早口で歩くのも速いのが特徴です。テキパキ行動は、有能な人が多く、長所である半面、怒りっぽく周囲を萎縮させますので、要注意です。他、音や光に敏感、胸やけしやすい、しゃっくりがよく出る、肩こりを伴う頭痛、手足や胃腸の冷えなどの症状あり。

実用・東洋医学:肥満5

「ツボ紹介」ストレスがあると食べてしまうタイプは、イライラを鎮める頭の百会ひゃくえ→手のひらの労宮ろうきゅうの順に指圧します。生理不順など瘀血が原因となるタイプは、腰上の肝兪かんゆや手首の陽池ようちに灸で血行を改善させます。水太りタイプには、すねの下〜上に向けてマッサージしましょう。経絡の流れを助け、水太りを解消します。ツボ療法は気長にやる事です。

ツボ紹介:正営 しょうえい

足の少陽胆経のツボで、頭部の前髪際から2~3指上で、目瞳孔の線上交点に取ります。主治として、片頭痛、頭痛、めまい、歯痛。効能として、経絡の通りをよくし、痛みを止める。肝の異常な亢進を落ち着かせて、内風を鎮める。

自律神経の乱れに関して35

自律神経失調症の5つのタイプ紹介。1.イライラ・ピリピリタイプ:日常的なストレスが大きく影響する
2.夜ふかし朝寝坊タイプ:生活リズムの乱れが大きく影響する 3.ホルモンバランスタイプ:ホルモンの乱れが大きく影響する
4.天気・気候タイプ:天候や気圧の変化が大きく影響する 5.災害不調タイプ:災害に遭ったり、災害の情報に触れる事が大きく影響する
☆別途説明していきますね。

実用・東洋医学:肥満4

「漢方薬」イライラしやすく、食べてしまう場合は、神経鎮静作用と肝気を整える大柴胡湯だいさいことうと抑肝散よくかんさんが適。生理不順があって、青あざや冷えのぼせがあるタイプは、瘀血を治す桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんと便秘を解消させる大柴胡湯を合わせた大柴胡湯合桂枝茯苓丸だいさいことうごうけいしぶくりょうがんが適。のぼせ症で便秘がちの場合、通便・消炎作用のある三黄瀉心湯さんおうしゃしんとうが適。瘀血と伴に気と水分代謝に問題ある場合、利尿・通便作用のある防風通聖散ぼうふうつうしょうさんが適。しかし、これまでの処方は、新陳代謝を活発にする為、食欲増進します。要注意です。水太りタイプは、体の中と体表の両方の水分代謝を改善させる越婢加朮湯えっぴかじゅつとうや麻杏よく甘湯まきょうよくかんとうが適。のどの渇きの甚だしいときは五苓散ごれいさんを併用します。

ツボ紹介:至陽 しよう

督脈のツボで、背中の両肩甲骨下角と脊柱の交点が第7胸椎棘突起です。その下縁くぼみに取ります。主治として、黄疸、四肢重痛、ぜんそく、胃痛、嘔吐、胸やけ、頭痛、高血圧症。効能として、黄疸を解消する。胸のつかえを取り除き、上腹部をスッキリさせる。

自律神経の乱れに関して34

自律神経と密接に関わる脳内ホルモンで、オレキシンは、覚醒状態を保つホルモンで、やる気を出す作用やストレスによる心の傷を癒す効果を持ちます。オレキシンは、規則正しい食事をよく噛んで味わう事、趣味やスポーツを楽しむ事などで分泌が高まるとされています。これらは自律神経を安定させる為にも有効です。自律神経を安定させると伴にオレキシンの分泌を高める生活をしましょう。