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ツボ紹介:腕骨 わんこつ

手の太陽小腸経のツボで、手関節の後内側、手首シワ下部と小指の延長交点、出っ張った骨くぼみに取ります。主治として、マラリア、糖尿病、黄疸、手関節痛、尺骨神経麻痺。効能として、液を増やして渇きを止める。黄疸を鎮める。

実用・東洋医学:のぼせ2

「瘀血による場合」顔はのぼせているのに足腰は冷えている=冷えのぼせや女性では生理不順もある場合、瘀血で血がうまく巡らなくなり、その為に起きていると考えます。肩こりや頭痛、イライラ、不眠など伴う事多く、女性では生理前や生理時に症状悪化しやすい傾向あり。瘀血を解消させ、血のめぐりをよくして治します。女性の場合、生理不順を解消するのがポイントです。

ツボ紹介:和りょう わりょう

手の少陽三焦経のツボで、側頭部、もみあげの後ろで、耳の上つけ根の前に取ります。主治として、耳鳴り、顔面神経麻痺、頭痛、頭重、眼疾患。効能として、腫れを抑え、痛みを止める。耳の聞こえをよくして、精神を穏やかにする。

実用・東洋医学:のぼせ1

体に不快な熱感を覚える=ほてり。このほてりが顔に現れる事をのぼせといいます。入浴や発熱、興奮や怒りなどの精神的動揺でも、のぼせは起こります。これらは、一過性のもので、心配ありません。治療を必要とするのは、長引くのぼせです。高血圧や更年期障害、生理時の症状としてよく見られます。のぼせの原因は、瘀血による場合、気の働きが悪い場合の2つに分けて考えます。

ツボ紹介:顱息 ろそく

手の少陽三焦経のツボで、側頭部、耳の輪郭に沿った曲線上で、中央より少し上に取ります。主治として、頭痛、ほてり、耳鳴り、耳の腫れ、ぜんそく、てんかん。効能として、風邪を追い出し、体内の熱を冷ます。痙攣を鎮める。耳の聞こえをよくする。

実用・東洋医学:発熱7

「食養」熱がある場合、体を温め、汗を出しますが、水分不足にならないように、こまめな水分補給がポイントです。長ネギやショウガなど発汗作用のあるもの、ダイコン、ナシ、ハッカなど熱を冷ます作用のあるものが適。長ネギの白い部分やショウガにはすぐれた発汗作用あり。長ネギの白い部分2本分にショウガの擦り汁を加えたスープが効果的です。ただし、すでに汗や寝汗をかいている場合、発汗作用が強く働き過ぎな為、飲むのは控えます。熱があってのどが渇いたり咳止め目的にダイコンやナシの擦り汁が適。ハッカは、乾燥させた葉10gを2カップの水で半分の量になるまで煮詰め、その煮汁を一日2回に分けて飲みます。

ツボ紹介:漏谷 ろうこく

足の太陰脾経のツボで、スネの内側、脛骨内縁の後ろで、内くるぶしから6指上に取ります。主治として、腹脹、小便不利、おりもの、足の冷え、膝の冷え。効能として、脾の機能を高め、腫れを抑える。尿を出して、余分な水分を出す。

実用・東洋医学:発熱6

「ツボ紹介」なし。熱がある時には、ツボ療法は適しません。安静が必要な時期です。先ずは、汗をかいて熱を下げましょう。

ツボ紹介:労宮 ろうきゅう

手の厥陰心包経のツボで、手のひらの第2指と第3指の間で、中央のシワとの交点を取ります。主治として、心痛、精神不安、てんかん、吐血、血便、口内炎、口臭、意識障害、ばね指。効能として、心熱を取り除き、精神を安定させる。腫れを抑えて、かゆみを止める。

実用・東洋医学:発熱5

「漢方薬」かぜなどの初期で、寒けや頭痛、肩こり+熱には、体を温め、発汗させて熱を下げる葛根湯かっこんとうが適。寒けや頭痛、関節痛+高熱には、発汗させて熱を下げる麻黄湯まおうとうが適。何日も熱が続き、食欲不振、胸脇苦満の場合、胸部〜腹部にかけての炎症を鎮める小柴胡湯しょうさいことうが適。腎炎や肝炎などによる発熱で、体に炎症があり、口が渇く場合、炎症を鎮め、口の渇きをいやす白虎加人参湯びゃっこかにんじんとうが適です。