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奇穴紹介:鶴頂 かくちょう

膝上部膝蓋骨底中点の上くぼみに取ります。主治として、足や膝の麻痺・無力、膝の腫れ痛み、結核性関節炎、脚気。効能として、経絡の気の流れをよくする。腫れを抑え、痛みを止める。

実用・東洋医学:のぼせ7

「食養」生理不順などで、瘀血ののぼせがある場合、瘀血を解消させるサフランやベニバナ、シナモンがお勧めです。シナモンは、下半身が冷え上半身がのぼせるタイプに向き、シナモンティーで飲むのがよいです。気の働きが悪い場合には、貝類やセロリ、菊花などが適。セロリは降圧作用がある為、血圧高くのぼせに効きます。菊花はのぼせを冷やす作用あり。乾燥した菊花5gを3カップの水で半分の量まで煮詰め、煮汁を飲みます。ストレスのたまりやすい人には、シソを常食しましょう。

奇穴紹介:翳明 えいめい

後頸部、乳様突起下端1指後ろに取ります。主治として、眼科疾患、頭痛、めまい、不眠症。効能として、内風を鎮めて、精神を安定させる。目のかすみを解消して、視力を回復する。

実用・東洋医学:のぼせ6

「ツボ紹介」頭頂の百会ひゃくえ→手のひら労宮ろうきゅうの順にお灸か指圧をします。どちらも、皮膚が温かくなるまで行います。百会→足底の湧泉ゆうせんの順にお灸をします。湧泉を多めにしてください。他、足底をマッサージや指圧するのもお勧めです。

奇穴紹介:裏内庭 うらないてい

足底部、第2指根元のふくらんだ所に取ります。主治として、小児のひきつけ、胃痛、食あたり、足5指の疼痛。効能として、精神を安定させ、痙攣を止める。

実用・東洋医学:のぼせ5

「漢方薬」冷えのぼせやイライラ、頭痛、肩こりなどを伴う場合は、瘀血を解消して、血行をよくしてのぼせを治す桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんが適。同様の症状+便秘には、桃核承気湯とうかくじょうきとうが適。頭重やめまい、動悸、精神不安が伴うのぼせには、血行を促進させ、鎮静作用のある加味逍遥散かみしょうようさんが適。イライラして感情の起伏が激しく、便秘、高血圧、脇から上腹部に不快感を伴うのぼせには、神経を鎮める作用のある柴胡加竜骨牡蠣湯さいこかりゅうこつぼれいとうが適。目が充血し、血圧高く、精神不安や頭痛を伴うのぼせには、血圧を安定させのぼせを治す釣藤散ちょうとうさんが適です。

奇穴紹介:印堂 いんどう

前頭部、両方の眉毛の間、中点に取ります。主治として、小児の急性のひきつけ、頭痛、めまい、目の病気、鼻詰まり、不眠症。効能として、鎮静にして精神を安定させる。視力を回復させたり、鼻を通す。

実用・東洋医学:のぼせ4

「養生」のぼせた場合の応急処置法。のぼせの解消には心身伴にリラックスする事がポイントです。先ずは、ボタンやベルトをゆるめて衣服から受ける圧迫感を減らします。そのうえで、冷たい水で絞ったハンカチ等で額を冷やし、横になります。自宅なら、テレビなど音を消して部屋を暗くして休みます。また、のぼせに足の冷えはNG。お風呂上がりののぼせでも、頭部を冷やし、下半身は常温を保ちます。

奇穴紹介:胃かん下兪 いかんげゆ

背部、両方の肩甲骨下角と脊柱の交点が、第7胸椎棘突起です。その1つ下の第8胸椎棘突起の下から1.5指外側に取ります。主治として、口渇、のどの渇き、胸脇痛、胃痛。効能として、脾の機能を高め、津液しんえきを生じさせる。

実用・東洋医学:のぼせ3

「気の働きが悪い場合」心配事や不安感、緊張状態などのストレス要因で気のめぐりが悪くなります。正常に働かなくなった気は上にのぼりやすくなり、その際、気には血も上るので、のぼせが起きます。気のめぐりをよくして、上昇した気を下に下ろし、のぼせを治します。