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実用・東洋医学R:食欲不振2

「胃腸の冷えの場合」冷たい飲み物や生物の食べ過ぎなどで胃腸が冷えると、胃腸の機能低下が起こり、食欲が落ちます。また、冷房など寒い環境などで、足腰の冷えが胃腸にまで及び、食欲不振となります。この場合は温かいものを摂って、手足や腹部を温めると改善します。体を温める作用のある漢方薬もよく効きます。

生薬紹介:車前子 しゃぜんし

オオバコ科。効能は利尿です。

経穴:霊道 れいどう

手の少陰心経のツボで、前腕前内側、尺側手根屈筋腱の橈側縁、手首シワから1.5指上に取ります。筋:皮下に尺側手根屈筋腱、深指屈筋、浅指屈筋。神経:筋枝は尺骨神経、正中神経、皮枝は内側前腕皮神経、尺骨神経が分布。血管:皮下に尺骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:食欲不振1

食欲があるのは健康であるバロメーターです。東洋医学では胃腸障害で食欲がなくなる原因を、胃腸の冷えで起きる場合、胃下垂がある為に起きる場合、胃に余分な水分が溜まって起きる場合の3つに分けて考えます。尚、食欲不振がかぜや精神的ストレス、肝臓病、腎臓病などでも起きますが、その場合は原因となる病気の治療を優先しましょう。

生薬紹介:芍薬 しゃくやく

ボタン科。効能は鎮痛、生理不順、疲労回復、緊張緩和です。

経穴:少海 しょうかい

手の少陰心経のツボで、肘前内側、上腕骨内側上顆の前縁、シワ上に取ります。筋:皮下に円回内筋、橈側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋。神経:筋枝は正中神経、尺骨神経、皮枝は内側前腕皮神経が分布。血管:尺側反回動脈、下尺側側副動脈が走行。

実用・東洋医学R:喘息7

「食養」喘息は、お腹いっぱいに食べない事です。胃がいっぱいになると発作が起きやすくなり、異常な食欲は発作の前触れである事が多いです。アレルギーが原因の場合は、餅や赤飯などモチゴメ使用のもの、唐辛子など刺激の強いもの、タケノコ、山菜などアクの強いもの、血液を汚すイカやカニ、エビ、サバ、タコ、イクラなどはNG。咳には、ナシのジュース、ギンナンのスープ、シソの実などがよいです。

生薬紹介:しつり子 しつりし

ハマビシ科。効能は頭痛、強壮です。

経穴:青霊 せいれい

手の少陰心経のツボで、上腕内側面、上腕二頭筋の内側縁で、肘より上方3指に取ります。筋:皮下に上腕二頭筋、上腕筋。神経:筋枝は筋皮神経、皮枝は内側上腕皮神経が分布。血管:皮下に上腕動脈が走行。

実用・東洋医学R:喘息6

「ツボ紹介」毎日、上半身の乾布摩擦で発作を防止。背中の肺兪はいゆ、身柱しんちゅうのツボを中心に肩甲骨間部を乾いた布でマッサージしましょう。肩部の肩井けんせいや肺兪、身柱などを指圧やお灸で刺激します。また、鎖骨の間を指で揉むのも発作防止に役立ちます。