オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

実用・東洋医学:精神不安・うつ7

「ツボ紹介」頭頂の百会ひゃくえ{頭に上った気を降ろす働き}、手のひらの労宮ろうきゅう{不安感や精神疲労を改善させる働き}、肩部の肩井けんせい{緊張して強ばった肩や首筋をリラックスさせ、気のめぐりをよくする働き}にお灸をします。お試しくださいね。

経穴:地倉 ちそう

足の陽明胃経のツボで、口の口角の外側で、鼻唇溝上に取ります。筋:皮下に口輪筋。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は三叉神経の上顎神経や下顎神経が分布。血管:皮下に顔面動脈が走行。

実用・東洋医学:精神不安・うつ6

「漢方薬」更年期障害やうつ症状、のぼせ、動悸の伴う場合、加味逍遥散かみしょうようさんが適。軽いうつ病によく効きます。心配事多く、不眠、精神不安、健忘症、動悸、貧血など伴う場合、脾胃を補って心を丈夫にする加味帰脾湯かみきひとうが適。胸や脇腹に胸脇苦満があり、イライラ、不眠がある場合、胸脇苦満を解消して精神を安定させる働きの桂枝加竜骨牡蠣湯けいしかりゅうこつぼれいとうが適。同様の症状+便秘の場合、柴胡加竜骨牡蠣湯さいこかりゅうこつぼれいとうが適。じっとしていられず、不安感、のぼせ、動悸がある場合、動悸の原因の胃腸の機能を改善して不安を解消する苓桂甘棗湯りょうけいかんそうとうが適です。

経穴:巨りょう こりょう

足の陽明胃経のツボで、瞳孔の中心を通る垂線と、鼻翼下端の水平線との交点に取ります。筋:皮下に小頬骨。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は三叉神経の上顎神経が分布。血管:皮下に眼窩下動脈、顔面動脈の枝が走行。

実用・東洋医学:精神不安・うつ5

ワンポイント:早期治療が大切な心のかぜ。うつ病は「心のかぜ」といわれます。誰でもかかる可能性あり。早期治療が大切です。うつ病は単なる気分の落ち込みではなく、治療が必要な疾患です。家や部屋から出られなくなったり、社会生活に支障をきたす前に早めな治療を心掛けましょう。ぜひご相談くださいね。

経穴:四白 しはく

足の陽明胃経のツボで、眼窩下孔部の陥凹部に取ります。筋:皮下に眼輪筋。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は三叉神経の上顎神経が分布。血管:皮下に眼窩下動脈が走行。

実用・東洋医学:精神不安・うつ4

「胃腸の機能が悪い場合」胃腸の機能が悪くなると、みぞおちやおヘソに動悸を感じ、のぼせや精神不安におちいります。対応として、動悸の原因となる胃腸のバランスを改善して、気分を落ち着かせ治します。

経穴:承泣 しょうきゅう

足の陽明胃経のツボで、眼窩下縁の少し上で、瞳孔の中心を通る垂線に取ります。筋:皮下に眼輪筋。神経:筋枝は顔面神経、皮枝は三叉神経の上顎神経が分布。血管:皮下に眼窩下動脈が走行。

実用・東洋医学:精神不安・うつ3

「胸脇苦満がある場合」精神不安と伴にイライラや不眠などの症状が強い場合、胸や脇腹が緊張して痛む=胸脇苦満。この場合、胸脇苦満と精神不安の悪循環を断ち切る為、胸脇苦満を解消させて、精神不安を取り除きます。

経穴:迎香 げいこう

手の陽明大腸経のツボで、鼻の鼻翼外側縁中点で、鼻唇溝のライン上に取ります。筋:皮下に上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋、小頬骨筋。神経:筋枝は顔面神経、皮下は三叉神経の上顎神経が分布。血管:皮下に眼角動脈が走行。