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カテゴリー別アーカイブ: 日記

実用・東洋医学R:痔8

「食養」痔の悪化防止や予防には①食物繊維の多い食品を摂取して便秘にならない生活習慣が大事です。玄米やゴボウ、大豆、サツマイモ、ほうれん草、かぼちゃ、昆布、ヒジキが適。②瘀血には、チョコレートなどの甘いもの、タケノコなどのアクの強いもの、ショウガ、唐辛子などの刺激の強いもの、アルコール類はNGです。③気が不足している場合、にんじん、ニンニク、ヤマイモが適。にんじんには体を温め胃腸を丈夫にする働きあり。ぜひお試しください。

漢方薬紹介:温清飲 うんせいいん

主たる症状は貧血、腱鞘炎、生理痛・不順、不妊、アトピー性皮膚炎、皮膚のかゆみです。

経穴:膀胱兪 ぼうこうゆ

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第2後仙骨孔の高さで、1.5指外側に取ります。筋:皮下に腰背腱膜、大殿筋、仙棘筋。神経:筋枝は下殿神経、脊髄神経後枝。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:外側仙骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:痔7

「ツボ紹介」痔の痛みには、頭頂の百会ひゃくえ、前腕内側の孔最こうさい、ふくらはぎの承山しょうざんへのお灸が効果あり。百会→孔最→承山の順にお願いします。

漢方薬紹介:安中散 あんちゅうさん

適用症状:胃痛、胃もたれ、痩せ過ぎです。

経穴:小腸兪 しょうちょうゆ

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第1後仙骨孔で、1.5指外側に取ります。筋:皮下に腰背腱膜、仙棘筋。神経:筋枝は脊髄神経後枝。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:皮下に外側仙骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:痔6

「漢方薬」便秘しやすく便が硬くて出血を繰り返す場合、肛門周辺の炎症を鎮め便を軟らかくする乙字湯おつじとうが適。痔核、裂肛、痔瘻の全てに効果あり。冷えのぼせ、生理痛や生理不順があり、痔の症状が夜に悪化する場合、瘀血を取り除く桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんが適。瘀血の症状で便秘がある場合、大黄だいおう+桃核承気湯とうかくじょうきとうが適。疲れやすい、汗をかきやすい、胃腸が弱い、脱肛しやすい場合、胃腸を丈夫にして内臓を引き上げる働きの補中益気湯ほちゅうえっきとうや小建中湯しょうけんちゅうとうが適です。

生薬紹介:芦根 ろこん

イネ科。効能は消炎、排膿です。

経穴:関元兪 かんげんゆ

足の太陽膀胱経のツボで、腰部、第5腰椎棘突起下縁で、1.5指外側に取ります。筋:皮下に腰背腱膜、仙棘筋。神経:筋枝は脊髄神経後枝。皮枝は腰神経後枝が分布。血管:皮下に腰動脈背枝が走行。

実用・東洋医学R:痔5

「養生」イチジクシップ。陰干ししたイチジクの葉20gを6カップの水で1/3の量になるまで濃く煎じます。その汁にガーゼを浸して肛門に当てて温めるか、差し湯をして座浴します。イチジクの生葉や乾燥させた葉を布袋に入れ浴槽に浮かべて入浴しても効果あり。ぜひお試しください。