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経穴:次りょう じりょう

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第2後仙骨孔に取ります。筋:皮下に腰背腱膜、仙棘筋。神経:筋枝は脊髄神経後枝。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:皮下に外側仙骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎3

「湿邪と熱邪を取り除く」膀胱炎を東洋医学では、膀胱に湿邪や熱邪が入り込んで頻尿や排尿痛などを引き起こすと考えています。治療は膀胱の湿邪や熱邪を取り除く事を目的として、膀胱の炎症を鎮め水分代謝を活発にさせる漢方薬を用います。

漢方薬紹介:黄連解毒湯 おうれんげどくとう

主たる症状は胃腸かぜ、二日酔い、下痢、花粉症、口内炎、歯周病、アトピー性皮膚炎、皮膚のかゆみです。

経穴:上りょう じょうりょう

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第1仙骨孔に取ります。筋:皮下に腰背腱膜、仙棘筋。神経:筋枝は脊髄神経後枝。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:皮下に外側仙骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎2

東洋医学では膀胱炎や尿道炎などの疾患を「淋りん」といいます。血尿や頻尿を伴う場合は「血淋けつりん」、精神的ストレスなどでトイレが近い場合を「気淋きりん」と呼び、腎結石や膀胱結石の場合を「石淋せきりん」と呼びます。

漢方薬紹介:越婢加朮附湯 えっぴかじゅつぶとう

主たる症状は関節リウマチです。

経穴:白環兪 はっかんゆ

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第4仙骨孔と同じ高さで中心より1.5指外側に取ります。筋:皮下に大殿筋。神経:筋枝は下殿神経。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:皮下に外側仙骨動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎1

膀胱炎はトイレに行く回数増え、排尿時痛み、排尿後も不快な残尿感が残る疾患です。原因は尿道からの細菌感染で、女性がかかりやすいとされています。普通は膀胱に細菌が入っても膀胱粘膜がカバーして発病を抑えますが、排尿を長時間我慢したり、冷え、体の抵抗力低下等で発病が促されます。

漢方薬紹介:越婢加朮湯 えっぴかじゅつとう

主たる症状:肥満、むくみ、痛風、腱鞘炎、肘の痛み、膝の痛み、アトピー性皮膚炎です。

経穴:中膂兪 ちゅうりょゆ

足の太陽膀胱経のツボで、仙骨部、第3後仙骨孔と同じ高さで、中心より1.5指外側に取ります。筋:皮下に大殿筋。神経:筋枝は下殿神経。皮枝は中殿皮神経が分布。血管:皮下に外側仙骨動脈が走行。