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トリガーゾーン治療:ハムストリングス

ハムストリングスを押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、ハムストリングスを治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。 記
A大腿後面の痛み、D膝後面の痛み、E下腿後面の痛み、G殿部の痛み。【A>Gなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉ハムストリングス:日常動作は、歩く、止まる。走る、止まる。前傾した上半身を持ち上げる。(起始-停止)大腿二頭筋:坐骨結節、仙結節靭帯、粗線外側唇の中央1/3
– 腓骨頭。半膜様筋:坐骨結節 – 脛骨の内側顆、斜膝窩靭帯、膝窩筋膜。半腱様筋:坐骨結節、仙結節靭帯 – 脛骨粗面より内側。 足を後方へ蹴り出す働き。