ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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手の陽明大腸経:下廉 げれん

前腕後外側、タバコ窩〜肘外側間線上の3等分して肘側1/3に取ります。主治:頭痛、眼痛、めまい、腹痛、下痢、乳腺炎、上肢のだるさ、腱鞘炎。

実用・東洋医学:五十肩4

「養生」痛み防止や回復に就寝法と軽い運動。痛む方の腕を大きな腹巻きや帯などで軽く巻いて固定する事がポイントです。肩固定と患部の冷え防止を兼ねてタオルを入れて寝るのも適です。痛い腕を上げられるところまででよいので毎日続けて運動しましょう。

手の陽明大腸経:温溜 おんる

前腕後外側、タバコ窩〜肘外側間線上の中点から1指下に取ります。主治:咽頭部痛、頭痛、腹痛、顔面浮腫、下歯痛、上肢痛、下痢。

実用・東洋医学:五十肩3

治療は発症から1ヶ月以内であれば1〜2ヶ月で治る事も少なくありません。なにも対処していない場合は半年〜2年程度かかります。局所が痛い時期は治療効果が出づらいです。患部を温めても冷やしても症状を悪化させます。また、痛みがあってもなるべく動かしましょう。

手の陽明大腸経:偏歴 へんれき

前腕後外側、橈骨側親指延長線上、手首シワから上方3指に取ります。主治:目の充血、顔面神経麻痺、難聴、鼻血、耳鳴り、歯痛、手関節痛。

実用・東洋医学:五十肩2

腕の内側=肺経、腕外側の小指側=三焦経、腕外側の人差し指側=大腸経に配置される経絡と関連。肺経が障害を受けると腕を後ろに回せない。三焦経や大腸経の場合は腕を上げづらく肩から肩甲骨にかけて強い凝りが出ます。実際には痛い部分のみが原因ではなくこれらの経絡障害が複合的に生じており、治療も経絡考慮で考えます。

手の陽明大腸経:陽渓 ようけい

手関節後外側、タバコ窩に取ります。主治:咽頭部痛、目の充血、手関節痛、頭痛、耳鳴り、歯痛。

実用・東洋医学:五十肩1

肩関節の周りにある組織の変化や炎症が原因で、肩関節周囲炎ともいいます。腕が痛くて上げられず後ろにも手を回せない等が症状です。治療をしなくても時間が経つと自然と回復しますが半年〜2年位掛かります。可動域も狭くなります。肩に違和感が出た時点で早めな治療をしてください。鍼治療は効果的です。

手の陽明大腸経:合谷 ごうこく

手背、第2中手骨中点の橈骨側に取ります。主治:咽頭部痛、下歯痛、鼻炎、頭痛、眼痛、目の充血、難聴、意識障害。

実用・東洋医学:肩こり8

「食養」体を温め全身の血行をよくするクズやシナモン、ショウガは適。瘀血には、ベニバナやサフランが適。イライラには、精神鎮静作用のあるシソやニラが適。また、首や肩にタオルを巻いて上半身から発汗させると肩こりに有効です。