ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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手の陽明大腸経:手五里 てごり

上腕外側、肘を曲げた際出来るシワ外端の上3指に取ります。主治:肘や上肢痛、吐血、咳嗽、リンパ節の腫れ。

実用・東洋医学:腱鞘炎2

発症には気温も大きく影響していて温度差の激しい季節は要注意。特に寒い時期は筋肉の収縮率が高まり腱が痛みやすいです。また、湿度の高い時期にも注意が必要です。むくみやすい人に起こしやすい傾向があります。

手の陽明大腸経:肘髎 ちゅうりょう

肘後外側、上腕骨外側上顆上の前縁に取ります。主治:肘・上肢痛、感覚麻痺、痙攣。

実用・東洋医学:腱鞘炎1

手や指を酷使する仕事の方になりやすい疾患です。また、肩から背中につながる一連の経筋のどこかにひずみが生じ起こる事もあり。このひずみは、頸椎や胸椎、肩関節、肩甲骨のどこかにあると生じます。このひずみが腕の筋肉に緊張や縮みをもたらし腕末端で負荷のかかり指に初症状が現れます。初期は指や手の痛みから、肘や腕全体に及んでいきます。軽度のうちに治していきましょう。

手の陽明大腸経:曲池 きょくち

肘外側、肘を曲げた際出来たシワ外側凹みに取ります。主治:咽頭部痛、下歯痛、目の充血、腹痛、下痢、眼痛、熱病。

実用・東洋医学:五十肩7

「食養」生モノや冷たい飲み物、モチゴメやギンナンなど、体を冷やしたり水分代謝を悪化させるものはNGです。体を温め血行をよくするクズやシナモン、ショウガ、長ネギが適。肩や腕に毛細血管が浮かび上がる瘀血には、ベニバナやサフランが適です。湿度が高いと悪化する場合には、体の中の水分代謝を促進させるアズキやハトムギが適です。

手の陽明大腸経:手三里 てさんり

前腕後外側、タバコ窩〜肘外側間線上で肘側下2指に取ります。主治:下歯痛、眼痛、下痢、腹痛、頬の痛み。

実用・東洋医学:五十肩6

「ツボ」肩部の肩井けんせいにお灸や指圧刺激が効果的です。また、背中部全般のマッサージ刺激もよいでしょう。五十肩は痛む場所が移動します。痛む場所には刺激せず、左右反対側の場所を指圧刺激するのも適です。

手の陽明大腸経:上廉 じょうれん

前腕後外側、タバコ窩〜肘外側間線上で、4等分した肘側の1/4に取ります。主治:頭痛、腹痛、上肢のだるさ、下痢、めまい。

実用・東洋医学:五十肩5

「漢方薬」肩こりで痛む場合には、首や肩、背中の緊張を緩める葛根湯かっこんとうが適。湿度が高いと症状悪化する場合には、水分代謝を活発にして筋肉の動きを回復させる麻杏よくかん湯まきょうよくかんとうが適。痛みと伴に強い冷えには、桂枝加朮附湯けいしかじゅつぶとうが適。また、肩から腕にかけて毛細血管が浮かび上がる場合には、瘀血を解消して血行をよくする桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんを併用すると効果的です。