ブログ|木乃スマイル鍼灸指圧院

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実用・東洋医学:低血圧3

「気力不足の場合」血液成分が薄い為に貧血など、気力不足で起こります。顔色は精気なく、発熱しやすく、熱が出ると下がりにくい傾向です。「腎が弱く水分代謝が悪い場合」腎が弱ると水分代謝が悪くなり、むくみを起こします。夜間に何度もトイレに行ったり、腰や下腹部、下肢が常に冷たい。ときには背中〜足先にかけて冷たい。腎を丈夫にして水分代謝を改善したり、下半身を温めたりする漢方薬で改善させます。

ツボ紹介:五枢 ごすう

足の少陽胆経のツボで、股関節近く、上前腸骨棘の内側に取ります。主治として、子宮下垂、おりもの、月経不調、鼠径部痛、便秘、下腹部痛、腰痛。効能として、月経を調整し、おりものを止める。気のめぐりを改善し、痛みを止める。

自律神経の乱れに関して7

交感神経と副交感神経は、言うまでもなくどちらも大事です。交感神経の働きが高い状態が続くと、心身が休めず、張りつめたままになります。すると、イライラしやすく、不眠や動悸、頭痛、肩こり、冷え、筋肉痛、高血圧などが起きやすくなります。一方、副交感神経の働きが高い。が続くと、だるさや睡魔、やる気が出ない、頭がボーッとする、低血圧といった症状が出ます。どちらかに偏ると、不健康な状態になって、困った事が色々と起きてくるので、両者がバランスよく協調して、メリハリをつけながら働くのがベストです。

実用・東洋医学:低血圧2

「婦人科系が弱い場合」生理不順や生理痛があって、めまい、頭重感、下腹痛などを伴います。血液成分が足りない「血虚」の際によく見られ、これを改善させる漢方薬で治療します。「胃腸が弱い場合」体質的に胃下垂があったり、胃腸が過敏で冷えやストレスですぐに下痢をしたりするタイプです。痩せていて、顔色悪く皮膚ツヤがありません。朝は、起きづらく疲れやすい。この場合に鉄剤を服用すると、胃腸に余分な負担がかかります。体を温め、胃腸を丈夫にする漢方薬で改善させます。

ツボ紹介:腰陽関 こしようかん

督脈のツボで、腰部、両腰骨上端と脊柱の交点が、第4腰椎棘突起です。その下縁凹みに取ります。主治として、腰痛、月経不調、おりもの、下肢痛・麻痺。効能として、寒邪を追い出し、余分な水分を取り除く。筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくする。

自律神経の乱れに関して6

交感神経と副交感神経は逆の作用を持っています。血管は、コ:収縮、フ:拡張。血圧は、コ:上昇、フ:下降。心拍は、コ:速い、フ:ゆっくり。筋肉は、コ:緊張、フ:弛緩。胃腸は、コ:抑制、フ:活発。発汗は、コ:促進、フ:抑制。呼吸は、コ:浅い、フ:深い。☆交感神経と副交感神経は、同時に高める事でバランスが整います。

実用・東洋医学:低血圧1

東洋医学では低血圧も、貧血や冷え性とほぼ同じような傾向を持つ疾患と考えています。いずれも、疲れやすい、朝は起きづらい、下半身が冷えやすいなどの症状が現れます。原因は、婦人科系が弱い場合、胃腸が弱い場合、気力不足の場合、腎が弱く水分代謝が悪い場合の4つに大別出来ます。

ツボ紹介:五処 ごしょ

足の太陽膀胱経のツボで、前頭部、前髪際から上方1指で、前正中線より1.5指外側に取ります。主治として、頭痛、めまい、羞明しゅうめい、視力低下、てんかん、小児のひきつけ。効能として、風邪を追い出して体内の熱を冷ます。視力を回復させたり、痙攣を止める。

自律神経の乱れに関して5

自律神経の交感神経と副交感神経の働き方は、原始人の生活そのものです。太古の昔、日の出とともに狩りや漁をして、日暮れとともに休息をとるパターンでした。交感神経と副交感神経の基本的な働き方は、その時代と変わっていません。現代社会でそのような暮らしは無理ですが、出来る限り原始人の生活からかけ離れないよう、昼夜のメリハリをつけ、自律神経の安定を図りましょう。

実用・東洋医学:高血圧8

「食養」先ず大事なのは、塩分や香辛料を控えましょう。瘀血の人は、チョコレートやエビ、カニ、ホタテ、アルコール類を控えます。セロリやトマト、柿は血圧を下げてくれる食べ物です。市販のトマトジュースは塩分を多く含む為、NG。生のトマトを食べるか、自分で搾って飲みましょう。柿はのぼせを冷ます働きもあり、のぼせるタイプの人にグッドです。