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月別アーカイブ: 2025年9月

奇穴:十七椎 じゅうななつい

腰部、第5腰椎棘突起下縁の凹みに取ります。主治:排尿困難、腰痛、月経痛。

実用・東洋医学:老化防止1

東洋医学でいう、「生まれた際両親からもらった先天の気と、食生活などで得られる後天の気により生命活動が営まれている」と考えていますが、加齢と伴にこれらの気が不足してくるのがいわゆる老化です。老化の進行を遅らせて防止していきましょう。老化は①腎が関係する場合、②気血が不足する場合の2つに分けて考えます。

奇穴:腰眼 ようがん

腰部、第4腰椎棘突起下縁から外方3.5指に取ります。主治:腰痛、生殖器の炎症。

実用・東洋医学:痛風9

「食養」ビールなどのアルコール類は血液中に尿酸の結晶を作りやすく尿酸の排泄を妨げます。また、尿酸の原因となるプリン体を多く含むレバーやベーコン、サケ、マス、貝類、グリーンアスパラガス、カリフラワー、キノコ類などは食べ過ぎに注意。脂っこい料理も尿酸の排泄を妨ぐので注意しましょう。プリン体の少ないご飯やイモ類、うどん、そば、乳製品、海藻類、ニンジン、ゴボウ、キャベツは適です。水分を沢山摂って尿酸の排泄を促しましょう。野菜類主体の食生活もポイントです。

奇穴:下極兪 げきょくゆ

腰部、第3腰椎棘突起下縁の凹みに取ります。主治:腰痛、腹痛、膀胱炎。

実用・東洋医学:痛風8

「ツボ」痛風の発作の間は痛みがあるので、ツボ療法はNGです。痛みが鎮まったタイミングで、再発防止に役立つツボを刺激します。肝機能が弱っている場合は、腰上部の肝兪かんゆ、水分代謝が悪い場合は、腹部の水分すいぶん、足甲部の太衝たいしょう、瘀血がある場合は、内くるぶし上の三陰交さんいんこうにそれぞれお灸をします。左右同じ位置も同じ様にお灸しましょう。

奇穴:痞根 ひこん

腰上部、第1腰椎棘突起下縁で、外方3.5指に取ります。主治:腰痛、胃腸炎。

実用・東洋医学:痛風7

「漢方薬」肝機能の弱り、上腹部の張り、膨満感、圧痛、口苦く舌白い苔の痛風には、小柴胡湯合五苓散しょうさいことうごうごれいさんが適。同様の症状+便秘には、大柴胡湯合五苓散だいさいことうごうごれいさんが適。色白、疲労感、冷え性、水太りには、防已黄耆湯ぼういおうぎとうが適。肥満に便秘、飲食物の代謝が悪い場合は、防風通聖散ぼうふうつうしょうさんが適。足冷え頭のぼせ、イライラ、肩こりには、瘀血を改善して水分代謝を促す桂枝茯苓丸合大柴胡湯けいしぶくりょうがんごうたいさいことうが適。患部の炎症が強い場合には、越婢加朮湯えっぴかじゅつとうが適です。

奇穴:接脊 せっせき

腰部、第12胸椎棘突起下縁の凹みに取ります。主治:腹痛、下痢、小児腹部疾患。

実用・東洋医学:痛風6

「養生」痛風発作が起きてしまったら痛みを取り去る植物。クチナシやスイカズラ、ニワトコが適です。クチナシの実に効果あり。スイカズラは茎と花に、ニワトコは葉に関節痛を治す働きがあります。