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実用・東洋医学:精神不安・うつ

「漢方薬」うつ症で、更年期障害、のぼせ、動悸を伴う場合には、加味逍遙散かみしょうようさんが適。精神不安があり、心配症、不眠、健忘症、動悸や貧血を伴う場合には、加味帰脾湯かみきひとうが適。胸脇苦満があり、イライラ、不眠がある場合には、桂枝加竜骨牡蛎湯けいしかりゅうこつぼれいとうが適。同様の症状+便秘には、柴胡加竜骨牡蛎湯さいこかりゅうこつぼれいとうが適。常に不安感、のぼせや動悸がある場合には、苓桂甘棗湯りょうけいかんそうとうが適です。

手の少陽三焦経:四瀆 しとく

前腕後面、肘頭の下方5指で、中央の骨間凹みに取ります。主治:難聴、耳鳴り、頭痛、胸脇部痛、歯痛、嘔吐、肩凝り。

実用・東洋医学:精神不安・うつ5

早期治療が大切。うつ病は早期治療が大切で、多く改善されるケースあり。ただし、治療が必要な疾患です。社会生活に支障をきたす前に早めな治療がポイントでもあります。

手の少陽三焦経:三陽絡 さんようらく

前腕後面、手首シワから上方4指で、中央の骨間凹みに取ります。主治:難聴、胸脇部痛、頭痛、嘔吐、便秘、熱病。

実用・東洋医学:精神不安・うつ4

③胃腸の機能が悪い場合。おヘソやみぞおち周辺に動悸を感じのぼせを伴い、精神不安におちいる事あり。この場合には、動悸の原因となる胃腸のバランスを改善させて気分を落ち着かせましょう。

手の少陽三焦経:会宗 えそう

前腕後面、手首シワから上方3指で、尺骨橈側縁に取ります。主治:難聴、上肢麻痺、てんかん、耳痛、腱鞘炎。

実用・東洋医学:精神不安・うつ3

②胸脇苦満がある場合。精神不安やイライラ、不眠の症状が強い場合、胸や脇腹が緊張して痛みます。この症状が胸脇苦満です。胸脇苦満と精神不安を断ち切る為、先ずは胸脇苦満を解消させて精神不安を取り除きましょう。

手の少陽三焦経:支溝 しこう

前腕後面、手首シワから上方3指で、中央骨間の凹みに取ります。主治:難聴、耳鳴り、熱病、嘔吐、便秘、失語症。

実用・東洋医学:精神不安・うつ2

①脾胃が弱っている場合。東洋医学では、精神不安があると脾胃が損なわられ、更に精神不安が助長されます。脾胃を補って精神不安を治していきましょう。

手の少陽三焦経:外関 がいかん

前腕後面、手首シワから上方2指で、中央の骨間凹みに取ります。主治:熱病、頭痛、難聴、肩背部痛、目の充血。