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ツボ紹介:筋縮 きんしゅく

督脈のツボで、上背部、脊柱上、肩甲骨下角との交点が、第7胸椎棘突起から、棘2ケ下の第9胸椎棘突起下方のくぼみに取ります。主治として、精神不安、てんかん、手足のひきつり、心痛、不眠、片麻痺、パーキンソン病。効能として、肝の異常な亢進を落ち着かせ、内風を鎮める。精神を安定させ、痙攣を止めます。

実用・東洋医学:便秘5

「お手軽レシピ」食物繊維を豊富に含む、『七色なます』材料4人分:ダイコン10cm、ニンジン1/2本、コンニャク1/2枚、ゴボウ1/2本、もどした干しシイタケ2枚、コンブ5cm、もどした高野豆腐1枚、だし汁、醤油、砂糖、酒、酢の各適量。①ダイコン、ニンジンを短冊切りにして、塩もみ。②コンニャク、ゴボウ、シイタケ、高野豆腐を短冊切りにして、出汁、醤油、砂糖、酒で薄味に煮ておく。③事前に用意した①と②に細切りにしたコンブを加えて、酢大さじ3、醤油大さじ1、砂糖小さじ1.5、水大さじ1で和える。

ツボ紹介:齦交 ぎんこう

督脈のツボで、上歯肉、上唇小帯の接合部に取ります。主治として、眼痛、歯肉炎、鼻ポリープ、鼻詰まり、歯槽膿漏、痔疾。効能として、精神を穏やかにして、痙攣を止めます。体内の熱を冷まし、腫れを抑えます。

実用・東洋医学:便秘4

虚証タイプには、もう一つあります。便通は規則的にあるものの、便が軟らかく、残便感があって本人には便秘のように感じられます。このような場合も、腸の働きを活発にさせ改善します。この他、便通の有無に関わらず腹部にガスが溜まりやすく、お腹が脹る宿便タイプもあります。宿便は、腸の調子を整えて、スッキリ排便させることで改善します。

ツボ紹介:帰来 きらい

足の陽明胃経のツボで、下腹部のおヘソから手のひら分下で、2指外側に取ります。主治として、閉経、月経不調、子宮下垂、おりもの、陰茎痛、膀胱炎、尿道炎、勃起不全。効能として、肝気のうっ滞を改善して、気のめぐりを改善する。月経を調整し、おりものを止めます。

実用・東洋医学:便秘3

便秘による不快感はあまりないものの、下剤を服用してもお腹が痛くなるだけであまり効果のない人は虚証タイプです。いきんでも出にくい、排便に時間がかかり排便後に疲労感が残る。腸の機能の弱さが原因なので、腸の蠕動運動を活発にさせて治します。

ツボ紹介:居りょう きょりょう

足の少陽胆経のツボで、股関節上、上前腸骨棘と大転子との中点に取ります。主治として、腰痛、腰腿痛、股関節痛、下肢麻痺、下腹部痛。効能として、経絡の通りをよくする。気のめぐりを改善して、痛みを止めます。

実用・東洋医学:便秘2

比較的体力のある人が便秘をすると、頑固な便秘になり、硬くて出にくいタイプと、コロコロとした便になるタイプがあり、これらを実証タイプと考えます。下剤を大量に必要となり、しかも同じ下剤を使い続けると効かなくなります。大腸の熱を冷まし、腸の粘膜を潤すなどの方法で対処します。

ツボ紹介:曲骨 きょっこつ

任脈のツボで、下腹部,恥骨結合の上縁に取ります。主治として、膀胱炎、尿道炎、遺尿、勃起不全、陰部掻痒、月経不調、月経痛、おりもの。効能として、尿の出をよくする。月経を調整して痛みを止めます。

実用・東洋医学:便秘1

一定の短いサイクルで、ある程度の量の排便は、正常な通便です。二、三日に一度でも、不快感がなく規則的であれば便秘ではありません。それが、一週間以上間があいたり、便が出きらない、排便後に爽快感がない等は、便秘です。東洋医学では便秘をいくつかのタイプに分けています。