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実用・東洋医学:貧血5

「ツボ紹介」胃腸機能が悪い場合、胃腸系の特効ツボの足すね上の足三里あしさんりへの灸が適。婦人科系が弱い場合、足首内側上の三陰交さんいんこうやひざ内側上の血海けっかいに灸です。血液成分の不足には、手首甲シワ部中央の陽池ようちや足三里に灸です。

ツボ紹介:条口 じょうこう

足の陽明胃経のツボで、足すね下、前脛骨筋上で、膝〜外くるぶし間ほぼ中点に取ります。主治として、下腿の冷え・痛み、足背のむくみ、下肢麻痺、肩関節周囲炎。効能として、筋を緩めて伸ばし、経絡の通りをよくする。寒邪を追い出し、余分な水分を出す。

自律神経の乱れに関して46

「ホルモンバランスタイプ」の特徴。月経前後で不調が悪化:ホルモンバランスの乱れで、月経前後に不眠やイライラ、頭痛、動悸、のぼせなど起こりやすい。思春期や更年期に不調が続く:女性ホルモンの分泌量が変動する事で、心と体の不調が起こりやすい時期、出産後も同様です。ささいな事で落ち込む:ホルモンバランスの乱れで、心に影響、気分の落ち込みやすい。

自律神経の乱れに関して45

「ホルモンバランスタイプ」の特徴は、やめたいのに過食する:ホルモンバランスの乱れで、空腹ホルモンのグレリンが分泌過多となり、食欲を刺激し、ドカ食いとなる。甘いものの食べ過ぎ:甘いものを食べる事で、幸せホルモンのセロトニンが分泌、ストレス解消には良いが、コントロールしないと食べ過ぎとなる。

実用・東洋医学:貧血4

「漢方薬」胃腸機能が悪い場合、胃腸機能を強化し、疲労を回復させ貧血症状を改善させる補中益気湯ほちゅうえっきとうが適。胃下垂にもよいです。胃腸の虚弱が甚だしい場合、胃腸を温め、消化機能を高めて貧血を治す人参湯にんじんとうが適。生理の量が多くて貧血を起こす場合や、手術後の貧血にもよい、きゅう帰きょう艾湯きゅうききょうがいとうが適。婦人科系が弱く、貧血や皮膚のかゆみ・乾燥などの場合、血流改善作用のある温清飲うんせいいんが適。血液成分が不足している場合や、悪性貧血、再生不良性貧血、皮膚に紫斑や出血が止まらないなどにも、造血・強壮作用に優れる十全大補湯じゅうぜんたいほとうが適。

ツボ紹介:承光 しょうこう

足の太陽膀胱経のツボで、頭部、前髪際から2.5指上で、前正中線より1.5指外側に取ります。主治として、頭痛、めまい、嘔吐、視力低下、羞明、鼻詰まり、三叉神経痛。効能として、体内の熱を冷まし、視力を回復させる。上がった気を降ろし、嘔吐を止める。

自律神経の乱れに関して44

「ホルモンバランスタイプ」の特徴は、不安定なホルモンバランスが自律神経を乱す。特に女性は、ホルモンバランスから自律神経が乱れるケースが多くみられます。女性ホルモンの乱れが生じやすい思春期や更年期、毎月の月経前後に不調が起きやすくなります。女性ホルモン以外で、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが不足すると、ささいな事で落ち込みます。睡眠不足が続くと、空腹ホルモンのグレリンが過剰に出てドカ食いしやすくなるなど、自律神経も絡み不調が生じます。

実用・東洋医学:貧血3

「お手軽レシピ」貧血退治にキンシンサイのスープ。材料4人分:キンシンサイ40g、長ネギ白い部分10cm、ニンニク1/2片、豚ひき肉100g、油、鶏ガラスープ4カップ、塩・醤油・コショウ各少々。作り方①キンシンサイは洗って、ぬるま湯につけて戻す。②長ネギとニンニクはみじん切りにする。③鍋に油をひいて②を炒め、油となじませる。④③に豚ひき肉と①を入れてさらに炒め、肉に火が通ったら鶏ガラスープを加える。⑤最後に塩、醤油、コショウで味付けをする。ぜひお試しくださいね。

ツボ紹介:承筋 しょうきん

足の太陽膀胱経のツボで、ふくらはぎ部、膝裏シワ部より5~7指下中央部に取ります。主治として、痔疾、便秘、腰背痛、腓腹筋けいれん、坐骨神経痛。効能として、中焦の機能を改善して、気の流れを調える。腸熱を取り除く。

自律神経の乱れに関して43

「夜ふかし朝寝坊タイプ」の対策は、朝食や日光浴で体内時計をリセット。体内時計のリセットボタンは、朝日です。早めの時間に起きて朝日を浴び、体内時計を修正させましょう。朝食も体内時計のリセットボタンになります。アミノ酸のトリプトファンの多い食品を摂ると、夜適切な時間に入眠を促すメラトニンというホルモンが作られやすくなります。習慣にする事がポイントです。