オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

生薬紹介:呉茱萸 ごしゅゆ

みかん科。効能は健胃、利尿、吐き気止め、鎮痛、頭痛です。

経穴:府舎 ふしゃ

足の太陰脾経のツボで、下腹部、股関節付近で、おヘソから下方5指外方4指に取ります。筋:皮下に外腹斜筋、内腹斜筋。神経:筋枝は肋間神経、腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経。皮枝は腸骨下腹神経が分布。血管:皮下に浅腹壁動脈、下腹壁動脈が走行。

実用・東洋医学R:胃腸かぜ2

「吐き下しする場合」水を飲んでも吐くような状態が続き、吐き下しが伴う場合は、水分代謝を改善し、嘔吐を解消させる事で治します。漢方薬を服用しても、嘔吐の際、同時に漢方薬も吐いてしまう為、10~15分おきに盃一杯程度の漢方薬をゆっくり飲みます。吐いたほうが楽な時は止めずに吐ききりましょう。

生薬紹介:厚朴 こうぼく

モクレン科。効能は利尿、去痰、腹痛、咳止めです。

経穴:衝門 しょうもん

足の太陰脾経のツボで、鼠径部、鼠径溝の大腿動脈拍動部外側に取ります。筋:皮下に腸腰筋。神経:筋枝は腰神経叢、大腿神経。皮枝は腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経、陰部大腿神経が分布。血管:大腿動脈が走行。

実用・東洋医学R:胃腸かぜ1

胃腸かぜは感染性胃腸炎、嘔吐下痢症の病気です。病原性大腸菌などの細菌性と、ノロウイルスのようなウィルス性があります。ノロウイルスの感染源の多くはカキやシジミなどの二枚貝といわれています。患者の吐いたものや便に触れ、それが経口で感染します。胃腸かぜは、嘔吐を繰り返し激しい水様性下痢を起こします。嘔吐がなく、下痢だけの場合もあります。東洋医学では、吐き下しする場合と下痢だけの場合の2つに分けて考えます。

生薬紹介:こう米 こうべい

イネ科。効能はのどの渇きです。

経穴:箕門 きもん

足の太陰脾経のツボで、大腿内側、大腿部骨盤側1/3の所に取ります。大腿動脈拍動部です。筋:皮下に縫工筋、長内転筋。神経:筋枝は大腿神経、閉鎖神経、皮枝は大腿神経が分布。血管:皮下に大腿動脈が走行。

実用・東洋医学R:咳・痰8

「食養」アレルギー性のものは食べ物の影響強く、甘い物や刺激の強い香辛料、サバ、カニ、エビ、タケノコ、モチゴメなどはNG。ダイコンやユリ根は適。ダイコンは輪切りにして水飴やハチミツに2~3日漬けてその汁を飲みましょう。ユリ根には肺を潤し咳を止める効果あり。ユリ根3株を2カップの水で半分になるまで煮詰め、塩で味付けして飲みましょう。神経が緊張して出る咳にはシソが適。生で食べるか、乾燥させた葉を煎じて飲みましょう。

生薬紹介:香附子 こうぶし

カヤツリグサ科。効能は精神安定、月経不順、鎮痛、健胃です。