オフィシャルブログ

実用・東洋医学R:貧血1

貧血は血液中で酸素を取り入れる働きをしているヘモグロビンの量が減って起きる疾患です。その量が減ると体の内臓や器官に運ばれる酸素が不足して、内臓や器官の機能低下により息切れや冷え性、下肢のむくみ等不具合が生じます。東洋医学では①胃腸機能が悪い場合、②婦人科系が弱い場合、③血液成分が不足している場合の3つのタイプに分けて考えます。