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実用・東洋医学R:のどの痛み6

「ツボ紹介」のどかぜの場合、親指ツメ根元の少商しょうしょう、前腕内側の孔最こうさいにお灸です。のどの炎症を取り去ってくれます。また、耳の下からのどにかけて上→下に指先でマッサージも効果あり。咳を伴う場合、胸中央のだん中だんちゅうや幽門ゆうもんにお灸をします。呼吸器系を丈夫にし、胸部の不快感を除き、のどの痛みを解消します。