オフィシャルブログ

トリガーゾーン治療:腰方形筋

腰方形筋を押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、腰方形筋を治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。 記
C腰痛、C仙骨部の痛み、D腹痛、D殿部の痛み、D大腿外側の痛み。【A>Dなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉腰方形筋:日常動作は、片方の手だけで重い荷物を持つ。スイング動作を行うあらゆるスポーツ。(起始)腸骨稜と腸腰靭帯のそれぞれ後面
(停止)第12肋骨、第1〜4腰椎の横突起。 腰の後ろの壁を形成する筋肉です。