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実用・東洋医学:疲労しやすい6

「ツボ」腰背中部の脾兪ひゆや胃兪いゆ、膝下スネ部の足三里あしさんりにお灸をしましょう。いずれも胃腸を丈夫にするツボです。胃腸の機能を高めて栄養吸収を助け、疲れやすい体質を改善させる事が目的です。虚弱体質や病後で疲労しやすい場合にも効果があります。

任脈:曲骨 きょっこつ

下腹部、前正中線上で、恥骨結合上縁に取ります。主治:膀胱炎、遺尿、ED、陰部掻痒感、月経不順。

実用・東洋医学:疲労しやすい5

「漢方薬」胃腸が弱り疲れがでると、寝汗や食欲低下する場合は、胃下垂改善にも効果のある補中益気湯ほちゅうえっきとうが適。虚弱体質や病後の場合は、体痩せ貧血、食欲不振、疲労感の傾向あり。強壮や造血作用のある十全大補湯じゅうぜんたいほとうが適。同様の症状に下痢の場合は、胃腸の冷えも改善させる人参養栄湯にんじんようえいとうが適。疲労感で朝起きづらく寝ても疲れが取りにくい場合は、滋養強壮作用のある小建中湯しょうけんちゅうとうが適です。

任脈:会陰 えいん

肛門と尿出口の間で、中点に取ります。主治:意識障害、大小便不利、痔、陰部痛。

実用・東洋医学:疲労しやすい4

長期の強い疲労感「慢性疲労症候群」に注意しましょう。倦怠感や脱力感と伴に微熱や関節痛、抑うつ感などが半年も続く傾向あり。疲労やストレスの蓄積が症状を悪化させやすい。普段から疲労やストレスを溜めない事が大事です。

督脈:齦交 ぎんこう

上歯の歯ぐき際中央に取ります。主治:眼痛、歯肉炎、鼻詰まり、歯間出血、痔。

実用・東洋医学:疲労しやすい3

②虚弱体質や病後によく見られる場合。栄養状態が低下していて体の中の気や血が不足している状態。疲労感と伴に息切れや不眠、めまい、貧血などを伴うのが特徴です。栄養状態をよくして、気や血を補い疲れづらい体へと改善していきましょう。

督脈:兌端 だたん

上唇中央凹み際に取ります。主治:てんかん、歯肉炎、鼻詰まり、歯痛。

実用・東洋医学:疲労しやすい2

①胃腸の働きが弱い場合。胃下垂や冷え、疲労、ストレスからの下痢、顔色青白く、朝起きづらい、疲労感。胃の水分代謝が悪く胃に余分な水溜まりやすく、下痢を起こしやすくなります。食欲不振や消化不良になりやすく疲れやすい。胃下垂や胃の中の水分代謝を改善させて治していきましょう。

督脈:水溝 すいこう

鼻と口の間、人中溝の中点に取ります。主治:精神不安、てんかん、鼻血、顔面神経麻痺、顔面浮腫、腰痛。