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足の少陽胆経:陽交 ようこう

下腿外側、腓骨の後方で、外くるぶしの上方7指に取ります。膝間中点の1指下です。主治:下肢痛、精神不安、胸脇脹痛、顔面浮腫、膝痛。

実用・東洋医学:咳・痰3

のどの粘膜が弱いと温度差やホコリにより咳が出ます。また、刺激の強い香辛料や甘いものでも反応して咳が出ます。のどの粘膜の充血を取り去る漢方薬で改善させましょう。

足の少陽胆経:陽陵泉 ようりょうせん

下腿外側、腓骨頭前下方凹みに取ります。主治:下肢痛・シビレ、片頭痛、嘔吐、黄疸。

実用・東洋医学:咳・痰2

気管支が弱いと咳や痰が出やすい傾向あり。秋から冬にかけて空気の乾燥によりのど粘膜が乾燥して症状が出やすい。呼吸器系を丈夫にする漢方薬を活用しながら体質改善を図りましょう。

足の少陽胆経:膝陽関 ひざようかん

膝外側、大腿骨外側上顆の後方上縁に取ります。主治:膝痛、坐骨神経痛、下腿外側痛、下腿三頭筋のひきつれ。

実用・東洋医学:咳・痰1

咳や痰はかぜを引いた時の症状に多く、粘り気のある鼻水が特徴です。体の水分代謝を改善させたり肺の熱を冷ましたりする漢方薬を用います。

足の少陽胆経:中瀆 ちゅうとく

大腿部外側、腸脛靱帯後方で、膝上7指に取ります。主治:腰痛、下肢痛・シビレ、側胸部痛。

実用・東洋医学:鼻水・鼻詰まり7

「食養」甘いものや脂っこいもの、辛い香辛料やカレーは避けましょう。体を温め発汗を促すショウガや長ネギ白い部分、クローブ、ウイキョウは適です。ショウガの成分ジンゲロンは血液循環をよくして発汗を促し鼻詰まりを改善させます。

足の少陽胆経:風市 ふうし

大腿部外側、直立して手の先が触れた所で、腸脛靱帯の後方に取ります。主治:腰腿痛、下肢外側痛・シビレ、全身のかゆみ。

実用・東洋医学:鼻水・鼻詰まり6

「ツボ」鼻の両側をマッサージや鼻翼脇の迎香げいこうを指圧刺激します。また、頭部正面の上星じょうせい、頭頂の百会ひゃくえ、肩部の肩井けんせい、手の甲第2指根元近くの合谷ごうこく、足の甲、第2と3指つけ根又部の內庭ないていなどにお灸をしましょう。