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実用・東洋医学:発熱1

発熱はかぜのような軽い感染症でよく見られる症状です。発熱と伴に寒けや頭痛がする場合はかぜです。高熱が出て関節痛の場合は、インフルエンザを疑います。扁桃炎は、のどに赤い腫れと痛みがあります。腎炎では、高熱、胸のむかつき、吐き気に加え腰や背中の痛みを伴います。病気が軽い場合は、安静にして、汗をかくと治ります。高熱が続き、熱が下がらない場合は、医療機関です。東洋医学では、病気の初期か、数日続いている発熱かの2つに分け考えます。