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カテゴリー別アーカイブ: 日記

手の厥陰心包経:中衝 ちゅうしょう

手指、中指の先端中央に取ります。主治:心痛、熱中症、眠気、舌のこわばり、レイノー病。

実用・東洋医学:下痢2

下痢は胃腸の弱い人が起こしやすく、原因は①冷えによる場合、②水分代謝が悪い場合、③脂っこいものの食べ過ぎで胃腸に熱を持つ場合の3つに区分します。①冷たいものや生ものの摂りすぎの場合は腸を温めて改善させます。②水分代謝が悪い場合は、腸の水分代謝を改善させて治します。③脂っこいものの摂りすぎには胃腸の湿熱を冷まして治します。

手の厥陰心包経:労宮 ろうきゅう

手掌、手を握り手のひらに触れる第2指と第3指の先端の間に取ります。主治:心痛、精神不安、口内炎、バネ指。

実用・東洋医学:下痢1

下痢には、水のような便がたくさん出るもの、量少なく回数多くスッキリしないものに大別。原因は、冷たいものや脂っこいものの摂りすぎ、胃腸かぜやストレスによる大腸・小腸の水分吸収難などです。

手の厥陰心包経:大陵 だいりょう

手関節前面、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間で、手首シワ上に取ります。主治:心痛、精神不安、胃痛、バネ指、手関節痛、心悸、嘔吐。

実用・東洋医学:嘔吐7

「食養」吐くものがないのに吐き気が治まらない場合、ショウガや梅干しが適。ショウガをすりおろしその汁を小さじ1、冷たい水に混ぜて飲むと吐き気を鎮めます。梅干しはそのまま食してもよし、梅干し1個を1カップの水で半分の量まで煎じて冷やして飲みます。ポイントは冷やして飲む事です。

手の厥陰心包経:内関 ないかん

前腕前面、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間で、手首シワから上方2指に取ります。主治:項頚部のこわばり、精神不安、尺骨神経麻痺、頭痛、めまい、糖尿病。

実用・東洋医学:嘔吐6

「ツボ」嘔吐には、胃腸障害全般に効く膝下スネ部の足三里あしさんり、弱った胃腸の働きを整える前腕肘部外側の手三里てさんり、こめかみ痛や頭痛にも効果のある手甲部人差し指根元近くの合谷ごうこくに、それぞれ指圧刺激してください。

手の厥陰心包経:間使 かんし

前腕前面、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間で、手首シワから上方3指に取ります。主治:心痛、心悸、精神不安、失語症、悪心。

実用・東洋医学:嘔吐5

「漢方薬」二日酔いによる嘔吐には、黄連解毒湯合五苓散おうれんげどくとうごうごれいさんが適。胃の気を下げて水分代謝を改善しアルコールを血中から排出させます。頭痛を伴う吐き気には、呉茱萸湯ごしゅゆとうが適。体を温め胃腸の緊張感を取り去り嘔吐を改善させます。食べ過ぎや飲み過ぎによる嘔吐や下痢吐き下しには、半夏瀉心湯はんげしゃしんとうが適。この処方は、つわりによる吐き気にも適です。