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実用・東洋医学R:トイレが近い1

冷え性=トイレが近い場合。体を温める漢方薬を服用+下腹部と腰をカイロ等で温めましょう。齢をとるとトイレが近い場合、加齢と伴に腎・膀胱系が弱ってくるからです。東洋医学では「腎虚」といいます。夜間尿が特徴です。頻尿により睡眠に満足しないタイプです。腎虚には、腎を丈夫にする漢方薬を服用する事で、腎機能改善の他、頻尿や足腰、視力減退などの防止にも効果あり。ぜひお試しください。

漢方薬紹介:葛根湯加川きゅう辛夷 

かっこんとうかせんきゅうしんい。主たる症状は鼻水・鼻詰まり、花粉症、肩こり、副鼻腔炎です。

経穴:殷門 いんもん

足の太陽膀胱経のツボで、大腿部後面、ほぼ中央上に取ります。筋:皮下に半腱様筋、大腿二頭筋長頭。神経:筋枝は脛骨神経。皮枝は後大腿皮神経が分布。血管:皮下に貫通動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎8

「食養」膀胱炎を発症している場合は、生野菜や果物、餅・赤飯などのもち米類、ギンナンは尿の出を抑える作用ありNG。アズキやオオムギ、スイカは適。アズキは煮たものを食べるか煮汁を飲みましょう。砂糖を入れアンコにしてはNG。オオムギやスイカは熱を冷まし尿の出をよくする働きあり。ただし冷えると膀胱炎を起こしやすい場合は食べ過ぎに注意です。

漢方薬紹介:葛根湯 かっこんとう

主たる症状はかぜ、二日酔い、膀胱炎、花粉症、肩こり、五十肩、腱鞘炎、腰痛、ぎっくり腰、神経痛、お乳の出が悪い、頭痛、発熱、めまい、視力減退、歯周病です。

経穴:承扶 しょうふ

足の太陽膀胱経のツボで、臀部、殿溝の中点に取ります。筋:皮下に大殿筋、大腿二頭筋長頭。神経:筋枝は下殿神経、脛骨神経。皮枝は後大腿皮神経が分布。血管:皮下に下殿動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎7

「ツボ紹介」膀胱炎には、下腿膝内側の陰陵泉いんりょうせん、腰下の膀胱兪ぼうこうゆ、おヘソ6指下の中極ちゅうきょくのツボを指圧で刺激しましょう。

漢方薬紹介:乙字湯 おつじとう

主たる症状は痔です。

経穴:会陽 えよう

足の太陽膀胱経のツボで、臀部、尾骨下端外方0.5指に取ります。筋:皮下に大殿筋。神経:筋枝は下殿神経。皮枝は会陰神経が分布。血管:皮下に下直腸動脈が走行。

実用・東洋医学R:膀胱炎6

「漢方薬」ごく初期には、葛根湯かっこんとうが適。口が渇き残尿感、排尿痛、血尿の場合、猪苓湯ちょれいとうが適。口の渇き残尿感があっても、排尿痛や血尿のない場合、五苓散ごれいさんが適。生理不順があり膀胱炎を起こしやすく、尿の濁りや排尿痛、残尿感がある場合、五淋散ごりんさんが適。再発防止には、八味丸はちみがん(お年寄りで足腰弱く夜間排尿の多い場合)、真武湯しんぶとう(手足冷たく下痢、冷えると膀胱炎を起こす場合)、清心蓮子飲せいしんれんしいん(冷え性、胃弱で疲れると再発する場合)、当帰芍薬散とうきしゃくやくさん(生理痛、生理不順、むくみなどあり膀胱炎を再発しやすい場合)などが適です。