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手の太陰肺経:太淵 たいえん手首シワ部の橈骨、動脈拍動に取ります。主治:咳嗽 、気喘、手関節痛、乳房刺痛、手掌のほてり、血管炎、咽頭痛。

実用・東洋医学R:お乳の出が悪い3

「体が弱い、産後の肥立ちが悪い場合」疲労感が取れない食欲がない体力がないなど、もともと体が弱い場合や産後の肥立ちが悪い場合には、母乳が十分に出ません。血行をよくして胃腸の働きを活発にして気力と体力をつけ体を丈夫にして母乳が出るよいにしましょう。

手の太陰肺経:経渠 けいきょ

手首内側、シワ部より1指上で、橈骨の出っ張り内側に取ります。主治:咳嗽、気喘、咽頭部痛、母指痛、手掌のほてり。

実用・東洋医学R:お乳の出が悪い2

「血が不足の場合」母乳は血けつと深く関わり母体の栄養状態が悪く血が不足すると母乳を作る事が出来ません。血の不足を補う処方で母乳を十分作る事が出来る体の状態にしていきましょう。

手の太陰肺経:列欠れっけつ

前腕橈側、手首肘側の出っ張り後の平たい所に取ります。主治:咳嗽、咽頭部痛、頭項部のこわばり、気喘、歯痛、手掌のほてり。

実用・東洋医学R:お乳の出が悪い1

出産後お乳の出が悪い場合、乳腺や乳頭に問題なく、肉食や脂肪類の摂取過多、精神的なストレスなどで出ない人もいます。その原因を①血が不足している場合、②体が弱かったり産後の肥立ちが悪い場合、③胸や肩の筋肉が緊張し過ぎている場合の3つに分けて考えていきましょう。

手の太陰肺経:孔最 こうさい

前腕前外側、手首〜肘シワ間の中点より1指肘側に取ります。主治:痔、咳嗽、咽頭痛、喀血、失音、前腕部痛、喘息。

実用・東洋医学R:つわり8

「食養」胃が空っぽの場合、症状悪化します。食べられる物を数回に分けて摂りましょう。吐き気防止にはショウガ(吐き気を抑える効果)やウメ(酸味があり整腸作用もあり)、陳皮(ミカンの皮を干した物で胃腸を丈夫にして吐き気を止める作用あり)です。ぜひお試しください。

手の太陰肺経:尺沢 しゃくたく

肘内側、肘シワと上腕二頭筋腱外方凹み部に取ります。主治:嘔吐、咳嗽、咽頭部痛、肘痛、小児の疳虫、夜尿症。

実用・東洋医学R:つわり7

「ツボ」腹部の中脘ちゅうかん(さまざまな胃腸症状改善させ食欲不振や吐き気を治す)、手首小指側の神門しんもん(精神を安定させる働きあり)、下腿膝下外側の陽陵泉ようりょうせん(嘔吐に効く)にお灸します。