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カテゴリー別アーカイブ: 日記

実用・東洋医学R:のぼせ1

体に不快な熱感=ほてりで、顔に現れるもの=のぼせです。入浴や発熱、興奮や怒りなど精神的な動揺でものぼせは起こりますが、一過性であり原因が取り除かれば解決します。治療が必要なのは長引くのぼせです。長引くのぼせは高血圧や更年期障害、生理時症状で見られます。原因は①瘀血による場合、②気の働きが悪い場合の2つに分けて考えます。

足の陽明胃経:梁門 りょうもん

上腹部、おヘソの上方4指で正中線の外方2指に取ります。主治:嘔吐、胃痛、食欲不振、便の異常。

実用・東洋医学R:発熱7

「食養」熱がある場合、体を温め、汗をかかせ、こまめな水分補給がポイント。食べ物では、長ネギやショウガなどの発汗作用のあるものや、ダイコン、ナシ、ハッカなど熱を冷ます作用のあるものを用います。長ネギの白い部分やショウガにはすぐれた発汗作用あり。ダイコンやナシにはのどの渇きの他、咳止めにも効果あり。ハッカは発熱や頭痛に効果あります。

足の陽明胃経:承満 しょうまん

上腹部、おヘソの上方5指で正中線の外方2指に取ります。主治:腹脹、嘔吐、胃痛、食欲不振、下痢、吐血。

実用・東洋医学R:発熱6

「ツボ」熱があるときはツボ療法は適しません。安静を優先します。腰痛等で鍼灸マッサージに治療通院している場合は熱がある旨、事前にご連絡くださいね。

足の陽明胃経:不容 ふよう

上腹部、おヘソの上方6指で、その外方2指に取ります。主治:腹脹、嘔吐、胃痛、食欲不振、咳嗽。

実用・東洋医学R:発熱5

「漢方薬」かぜなどの初期で寒気や頭痛、肩こり+熱には体を温め発汗させて熱を下げる葛根湯かっこんとうが適。寒気や頭痛、体の節々まで痛む関節痛+高熱には発汗させて熱を下げる麻黄湯まおうとうが適。何日も熱が続き食欲なく胸脇苦満のある場合、胸部から腹部にかけての炎症を鎮める小柴胡湯しょうさいことうが適。腎炎や肝炎などによる発熱で体に炎症あり、口渇く場合、炎症鎮め口の渇きをいやす白虎加人参湯びゃっこかにんじんとうが適です。

足の陽明胃経:乳根 にゅうこん

前胸部、第5肋間、正中線の外方4指に取ります。主治:咳嗽、胸痛、のどのつかえ、乳腺炎、心疾患。

実用・東洋医学R:発熱4

「養生」生薬療法。熱ややあるものの気になる症状なく病院や薬に頼りたくない場合、解熱作用に優れた生薬の地竜じりゅうや牛蒡子ごぼうしがよいです。地竜はミミズを乾燥させたもので、牛蒡子はゴボウの種です。のどの炎症にもよく効きます。どちらも漢方専門薬局で手に入ります。服用に際し飲みづらい場合、ハチミツを少量加え飲んでみてください。

足の陽明胃経:乳中 にゅうちゅう

前胸部、乳頭中央。主治:このツボは禁忌の為、使用しません。