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自律神経の乱れに関して8

ストレスに囲まれて忙しく過ごしている現代人には、交感神経の働きが過剰になっている人が多く見られます。その場合は、副交感神経の働きを高める対策が必要になります。交感神経と副交感神経に関しては、「一方の働きが高まると、その分他方が弱まる」と思われがちですが、そうではありません。交感神経の働きを抑えても、副交感神経の働きは高まりません。両方の働きをほどよく高めていくことでバランスがとれ、健康度の高い心身を作っていきましょう。