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トリガーゾーン治療:上後鋸筋

上後鋸筋を押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、上後鋸筋を治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。D内側上顆の痛み、D肘の痛み、G手背の痛み。【A>Gなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉上後鋸筋:日常動作は、日常生活、スポーツ動作全般においての呼吸サポート。(起始)項靭帯、第7頚椎〜第3胸椎の棘突起
(停止)第2〜5肋骨上縁。 紙のように薄い筋肉です。