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月別アーカイブ: 2026年2月

手の太陽小腸経:天容 てんよう

前頚部、下顎角の後方で、胸鎖乳突筋の前方凹み部に取ります。主治:難聴、耳鳴り、咽頭部痛、歯痛、のどの閉塞感、側頚部痛。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い6

「漢方薬」母乳不足には、タンポポを主薬の蒲公英湯ほこうえいとうが適。血の不足を補う生薬も含まれています。体冷え血行悪くお乳が出ない場合には、造血作用があり体を温める当帰芍薬散とうきしゃくやくさんが適。体が弱い、産後の肥立ちが悪い貧血や食欲不振でお乳の出が悪い場合には、血行を促し胃腸を丈夫にして体力をつける十全大補湯じゅうぜんたいほとうが適。胸や肩の筋肉の緊張でお乳が出ない場合には、葛根湯かっこんとうが適。頭痛や肩こりを伴う場合にも効果ありです。

手の太陽小腸経:天窓 てんそう

前頚部、胸鎖乳突筋の後縁で、甲状軟骨上縁と同じ高さに取ります。主治:難聴、耳鳴り、咽頭部痛、項頚部痛、上肢痛。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い5

母子伴に大切=母乳のすぐれた効能。産後数日間に出る初乳は、病気に対する免疫力や抗菌力のある物質が豊富に含まれ、エネルギー量多く新生児の体に抵抗力をつけてくれます。また、胎便の排泄を促す作用あり。また、赤ちゃんが母親の乳首を吸う刺激は子宮が収縮して修復を促します。

手の太陽小腸経:肩中兪 けんちゅうゆ

上背部、第7頸椎棘突起下縁と同じ高さで、正中線の外方2指に取ります。主治:咳嗽、気喘息、肩こり、寝違い、悪寒発熱。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い4

③胸や肩の筋肉が緊張しすぎている場合。胸や肩の筋肉緊張で、乳腺の発育がよくてもお乳が痛むくらい張っていても母乳が出ません。この場合には、筋肉の緊張をゆるめて母乳の出をよくします。

手の太陽小腸経:肩外兪 けんがいゆ

肩甲骨内縁の垂直線上と肩甲骨上部の交点に取ります。主治:肩背部痛、肩関節周囲炎、肩こり、肩甲骨外側のこわばり、項部痛。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い3

②もともと体弱い、産後の肥立ちが悪い場合。疲労感や食欲不振、体力ないなど体が弱い場合や、産後の肥立ちが悪い場合には、母乳が十分出ません。血行をよくして胃腸の働きを活発にして気力体力をつけて体を丈夫にして母乳が出るようにしていきましょう。

手の太陽小腸経:曲垣 きょくえん

肩甲骨、肩甲棘内端の上方凹み部に取ります。主治:肩関節周囲炎、肩背部痛、肩こり、肩甲骨周囲のこわばり。

実用・東洋医学:お乳の出が悪い2

①血けつの不足の場合。母乳は血けつと深く関わる為、母体の栄養状態が悪く血が不足していると母乳を作る事が出来ません。血の不足を補う処方で母乳を十分に作る事が出来る体の状態にしていきましょう。