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月別アーカイブ: 2024年3月

漢方薬紹介:苓桂甘棗湯

りょうけいかんそうとう。主たる症状は痩せすぎ、不眠症、更年期障害、動悸、精神不安・うつです。

経穴:天ゆう てんゆう

手の少陽三焦経のツボで、頸部、下顎角と同じ高さで、胸鎖乳突筋後方際の凹み部に取ります。筋:皮下に胸鎖乳突筋、頭板状筋。神経:筋枝は副神経、頸神経叢の枝、脊髄神経後枝。皮枝は小後頭神経が分布。血管:皮下に浅頸動脈が走行。

実用・東洋医学R:寝汗をかく1

寝汗は健康な人でもコップ1杯程度かきますが、治療したほうがよい寝汗は、朝スッキリしない、疲れやすい、いつもだるさを感じる場合です。寝汗は冷たい汗で虚弱体質や慢性病など衰弱状態に見られます。体力の衰えで水分を体に溜めておく力が弱り寝汗として出てしまう訳です。また、体内に熱がこもっている場合は熱感の汗をかいてしまいます。①水分代謝が悪い場合、②虚弱体質の場合、③虚弱な人が喘息や気管支炎にかかってしまった場合、④内熱のある場合の4つに分けて考えていきましょう。

漢方薬紹介:苓姜朮甘湯

りょうきょうじゅつかんとう。主たる症状はトイレが近い、低血圧、不眠症、冷え性、流産・早産防止です。

経穴:天りょう てんりょう

手の少陽三焦経のツボで、肩甲骨、肩甲骨上角の上方陥凹部に取ります。筋:皮下に僧帽筋。神経:筋枝は副神経、頸神経叢の枝。皮枝は鎖骨上神経が分布。血管:皮下に頸横動脈浅枝が走行。

3/20春分の日は元気に営業。

3/20旗日の春分の日は休まず営業しています。どうぞご活用くださいネ☺️

実用・東洋医学R:疲労しやすい7

「食養」疲労しやすい人は消化がよく胃腸の働きを増進させるものや、気や血を補うものを摂りましょう。胃腸の働きをよくするものはヤマイモ(疲労しやすい体質の改善)やニンジン(内臓を温め血を補う働きあり)で、消化のよいものはダイコン(消化酵素のジアスターゼが豊富で胃弱や疲労改善に)です。胃が冷えやすい場合はショウガを生ではなく煮て食べて下さい。ぜひお試しください。

漢方薬紹介:竜胆瀉肝湯

りゅうたんしゃかんとう。主たる症状は尿が出にくいです。

経穴:肩りょう けんりょう

手の少陽三焦経のツボで、肩周囲部、肩峰の前後2つできる凹み部の後ろの凹みに取ります。筋:皮下に三角筋。神経:筋枝は腋窩神経、皮枝は鎖骨上神経が分布。血管:皮下に後上腕回旋動脈が走行。