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日別アーカイブ: 2023年2月20日

実用・東洋医学:冷え性5

「漢方薬」消化器系が弱い場合、胃腸を温め、消化機能を改善して、亢進させる人参湯にんじんとうが適。胃腸が弱く、冷え性が強い場合、附子人参湯ぶしにんじんとうが適。腎・膀胱系が弱く、夜間尿多く、下半身の冷えが強い場合、苓姜朮甘湯りょうきょうじゅつかんとうが適。夜間尿多く、冷えで足腰に力が入らない場合、八味丸はちみがんが適。婦人科系が弱く、むくみには、体を温め、血行促進の働き、水分代謝を活発にする当帰芍薬散とうきしゃくやくさんが適。肌黒くカサついている場合、体を温め、血行促進の働きのある四物湯しもつとうが適です。

ツボ紹介:天ゆう てんゆう

手の少陽三焦経のツボで、あごの下顎角と同じ高さで、前頸部の胸鎖乳突筋後ろ際くぼみに取ります。主治として、突発性難聴、視力低下、臭覚減退、めまい、マラリア、肩背痛、後頭神経痛。効能として、目・耳・鼻・口の通りをよくする。痰を取り除き、感染症を抑える。